「おまもり袋」の元ネタ
おまもり袋といえば、神社等の「お守り」をイメージすることのほうが多いかもしれませんね。縦が5,6センチぐらいで、横が3,4センチぐらいの大きさですよね。
それに比べると、私が作るとしている「おまもり袋」はちょっと大きいです。15センチ×10センチほどなので、小物入れ・巾着袋といったほうがいいかもしれません。
にもかかわらず、「おまもり袋」としているのは、元ネタがあります。
「本品堂の守袋」です。
日本の伝統文様が染め抜かれています。
それぞれの文様には、願いや祈りがあらわされているそうです。
お守りに限らず、お気に入りの日用品を入れて使えます。
店頭で見かけたときに、デザインとコンセプトの素敵さに眩暈がして、
おもわず、3つ、買いました。
なので、私がつくる「おまもり袋」の大きさは、本品堂の守袋と同じくらいです。
そして、願いや祈りとまではいかずとも、物語や何かに紐づく色・柄にしたいなと思っています。
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