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真夜中のラム・ラテ
ここ最近、とある映画を観に行ったのだがそこから『ラム酒』にハマっている。
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『ドライブ・イン・マンハッタン』
毎週金曜日は映画公開日なので、ウキウキしながら映画をチョイスし観に行くのだが、2月は観たい映画が多すぎて激戦区なのである。
そうした中、X(旧Twitter)で情報を探していく内に劇場側が映画に合わせた飲み物を提供しているといった記事を見つけ、今週はこの映画からだなと思い「テアトル梅田」に足を運んだ。
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大阪の映画館の中で一番好き!
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アルコールありなしが選べる!
僕はアルコールありで購入し、いざ鑑賞。
映画の登場人物はほぼ2人、ほぼタクシー内で物語が完結するというクローズドな設定なのだが、窓から見える流れる都会の景色・灯りと、アダルトな会話で飽きず鑑賞することができたし個人的にすごく楽しめた映画であった。
僕は映画の鑑賞にあたり、時間帯と鑑賞環境も内容の面白さに繋がると考えている。この映画は間違いなく『夜』の時間帯と『アルコール』の接種によってさらに面白さが増す映画だと思う。
内容に深く触れはしないが、僕にとっては思い出の作品となった。
それからである。自宅でもこの『真夜中のラム・ラテ』を再現したく、ラム酒を買い、自宅映画鑑賞時に何かにつけラム酒を混ぜて飲んでいる。
コンビニで購入したカフェラテやココア、ホットミルクにショットグラス1杯分のラムを混ぜ、映画のお供にしている。
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しばらくは至高の一杯を追求しようと思う。(今のところホットミルクとの相性が一番)
ラムは今まであまり飲んだことがない種類だったので、こちらも追求する一年にしよう。(やりたいこと100のリスト『飲んだことないお酒を飲む』)