【zassou.syk】みとちがなかまにくわわった!
私のnote投稿100回目の佳き日に、良いニュースを告知できそうです。
zassou.syk(仮称:ザッソウ創薬)を企画して3ヶ月、進展がありました。
これまでKNIMEST (KNIME Support Team)は独りで活動してきました。しかし、
みとちがなかまにくわわった!
ブログはこちらです。
zassou.sykで何をやるのか、まだあやふやですけどもKNIMEの勉強がしたいと声掛けしてくださる方は結構いました。みとちさんは優秀なKNIMEer (補足:ナイマー、それはナイムを操りし者)でして、Workflowの効率よい設計に唸らされたことがあります。ちなみになかまになりたそうにこちらをみられたことはなく、私が勧誘しました。
みとちさんの記事から少しだけ引用しますね。
えっ、「プログラミングの知識の無かった私」がRをKNIMEより先に使ってませんか!?って思うのは私だけではない気がします。みとちさんの所信表明でもあるのでよろしければ全文読んでいただけたらと思います。
今後はzassou.sykのコンテンツの一つとしてKNIME活用情報も取り上げていくつもりで、みとちさんにはブログの共同執筆者になっていただきます。
https://bookforyou.conohawing.com/knimest/
他にもこの場で自分の記事を発表してみたいという方いましたら、企画の持ち込みをお願いいたします。
zassou.sykの在り方について
zassou.sykは今のところ創薬化学とKNIMEなどのインフォマティクスツール活用を話題にする予定です。AI創薬や創薬DXも話題にはするでしょう、「現場的にどうでしょう」って視点できっと。ノブさんの記事は何人もの(元)創薬化学者と心から共感しました。
Pythonはケモインフォマティクスに限っても他に優れたブログや教材が星の数ほどあるのですが、いつか少しだけ扱いますね。プログラマーの言う初心者レベルだと創薬化学者にはまあまあ心理的ハードルが高いため、いかにハードルが下げられるかを探りたいと思っています。幸いなことにモブっぽく陰の実力者がメンバーに入って下さりそうでとても期待しています。
ここではもちろん名前は伏せますが、中二病感もあって私は基本的にファンです。
zassouの生い繁る庭(ザッソウガーデン)、見てみませんか?
今後はzassou.sykは上記のサイトなどへ活動主体を移しますが、noteではKNIMESTとしての活動も細々と続けますのでいつかまた。
この記事が参加している募集
記事を読んでいただきありがとうございます。 先人の智慧をお借りしつつ、みなさんに役立つ情報が届けられたらと願っています。 もしサポートいただけるなら、そのお金はKNIMEの無料勉強会の開催資金に充てようと思います。