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手帳に書くこと

これまでは手帳1冊だけで予定も記録もしていたが、先月から手帳とは別の小さいノートでバレットジャーナルを併用するようになった。


私はいつも夜になると「今日も何もしなかった」と思ってしまうので、やったことが記録に残っていることは大変心強い。受験生の時も解いた問題集のタイトルと取り組んだ時間だけをメモした小さいノートをお守りにしていたから、このスタイルが性に合っているのだろう。

手帳には物事を実現する力がある。昨年は立てた目標のほとんど全てを達成したし、今年も順調に達成している。

なりたい自分、過ごしたい時間、やりたいことを言葉にして、因数分解して、行動に移していくためには、ペンで手帳に書くことがとても重要なステップだ。今年は毎週末、妻と二人で手帳を開いて翌週の計画を立てるようにしていて、これは二人が同じ方向を向いているか確認するとても大事な、充実した時間になっている。

この先もいくつもの計画を立てて、実現させていく手帳。何回も書き直して、結果を書いて、ボロボロになった手帳が仕上がるのが楽しみだ。



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