共鳴刀装について
こんばんは。
暇だったのでnoteに記事を書こうと思い午前4時に深夜テンションで特に考えなしに書いています。
タイトルにもありますが、共鳴刀装についてのnoteです。
主にダメージについてつらつらと書いています。
3分ぐらいで読める内容なので軽い気持ちで読んでいただければと思います
先日2/16に汎用共鳴刀装が実装され、どの巫剣でも共鳴刀装が使えるようになりました。
共鳴刀装とは装備すると巫剣の保有する属性が通常攻撃に反映されるようになる刀装です。弱点の一致する禍憑に攻撃するとダメージが加算されます。
この加算ダメージですが、馬鹿にならないほど大きいです。
巫剣や敵の耐性によってはダメージが3倍以上に跳ね上がることもあります。
共鳴刀装で大ダメージを出すには、攻撃力と剣技のステータスが重要です。
攻撃力は巫剣の極開花の刀装倍率によって変わります。
倍率は1.65~4.00倍の巫剣がいますが、共鳴刀装を活かせる実用的な範囲の巫剣は、
3.0倍以上の巫剣だと感じました。
この3.0倍という倍率に理由は特になくて、自分の使ってみた感覚から導いた数字です。これより低い巫剣は共鳴刀装を装備して属性を軸に戦うのは厳しそうです。
次に剣技です。
共鳴刀装による加算ダメージに、素の剣技パラメータが関係しています。
この素の剣技というのは能力開花パネルを開ける前の剣技の数値のことで、
ガチャ詳細や公認攻略サイトで確認することができます。
色々な巫剣を見たところ、この素の剣技はだいたい40~70に収まっていますが、この剣技の値は低い方が共鳴刀装の加算ダメージが大きくなるように設定されています。
勘違いをしている隊長さんも多いので念を押しておくと、これは
能力パネルを開ける前の数値を参照しています。
剣技が100を超えることも多い突撃タイプでも素の剣技は50ぐらいだったりするので調べてみてください。意外と低いです。
剣技はだいたい60より低いことが足切りラインかなと思います。
これもだいたいの感覚です。
ダメージは超越御三家や千鳥や袴水心子などの素で属性を持っている巫剣はさらに加算されます。
これらの条件を満たす巫剣ちゃんは大ダメージを出すことができますが、
ダメージが大きければ大きいほど重要になるのがダメージ上限です。
ダメージ上限は、パネルを持ってない巫剣は8000、持っている巫剣でも9200~42000の幅があります。
これは巫剣のタイプによって異なるので一概には言えませんが、高いに越したことはないです。それほど共鳴刀装は簡単に8000以上のダメージを叩き出します。
まとめると、共鳴刀装を使いこなせる巫剣ちゃんの条件は
1.刀装倍率が3.0倍以上であること
2.素の剣技が60以下であること
3.ダメージ上限が高いこと
です。
この3点に限らず、共鳴刀装が実装される前から強い巫剣ちゃんは共鳴刀装を付けても普通に強い場合が多いです。(鳥飼小夜影水ミカetc...)
(ダメージ上限低くても手数が多ければ問題ないしそもそものモーション値が高いため)
条件が揃っていても結局最後は特殊行動で差がつくんですね...
所感
共鳴刀装は強力だけど、討伐特務以外の場面では現状活躍している巫剣がそのまま活躍しそう
逆に討伐特務では相手に応じて巫剣を選ぶ必要があるので
結果的に色々な巫剣にスポットライトが当たる機会は増えそう
色五将などの仕様は情報が足りないのでまた気が向いた時に書こうと思います。
おしまい!
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