私がLOUIS VUITTONを好きな理由
突然ですが、わたしはヴィトンが大好きです❤︎
わたしは渡辺美優紀ちゃんのオタクをすること以外にこれといった趣味もなく、
ポイ活と支出の最適化のほかに周りの人より特段秀でているものはない、つまらないOLです。笑
そんなわたしですが、ヴィトンだけは自分の中で特別なブランドなんです🍯
(もちろん富裕層のお客様からすれば超絶極細繊維客なのですが、、😂)
今日は、わたしがなぜルイヴィトンを好きなのか、
24歳現在の価値観を言語化する機会にしたいなと思っています✏️
1 タイムレスな美しさ
わたしがヴィトンの虜になったきっかけは
社会人1年目になった春、祖母と母からたくさんヴィトンのバッグを譲り受けたことでした👜
スピーディ35(モノグラム)
キーポル(モノグラム・サイズ不明😂)
サンクルー(モノグラム)
モンスリGM(モノグラム)
ノエ(エピ・タッシリイエロー)
クラッチバッグ(モノグラム・正式名称不明😂)
廃盤になっているものは当然あれど、スピーディもキーポルも【まったく同じ形】で販売しています。
ノエもリュックもクラッチバッグも細部のリニューアルはあるものの、ほとんど似たような形で今も販売されています。
ヴィトンの世界には、昭和も令和もずっと変わらない美的価値観が横たわっているのだという気づきは、わたしの脳天に強い衝撃を与えました⚡️
あとは、わたしの言語力では安く聞こえちゃうかもしれないけれど、ヴィトンというブランドの価値観や背景にあるストーリーがとっても好きです。
2 丈夫なつくりと丁寧なアフターケア
有名なお話ですが、ヴィトンはほんとうに長持ちです。
上述したバッグたちは、(もちろん祖母や母の物持ちの良さもありますが)まだまだ使えるお品!
10〜20年選手とはまったく思えない状態の良さでした。
一方で、さすがに付け根の革がダメになっていたり、湿気で内張がバタバタになってしまったりしていたので、数個は店舗へ持っていきました。
数十年前の品でも、たった数万円(もちろん作業内容によるのだと思いますが、、!)でリペアしていただけたことに本当に驚き。
中には国内にないパーツが必要だという理由で、
フランスへ空輸し職人さんにお直ししていただいた子もいました😂🇫🇷✈️
3 ミニマリズムとの親和性
ヴィトンの製品やサービスについてお話をしてきましたが、今度はわたしの精神的な部分についてのお話を。
そんなこんなですっかりヴィトンに惚れ込んだわたしは、この先長い人生、バッグを買うときはぜったいにヴィトン(と🍊🤫笑)にしよう!と心に決めました。
そうすると面白いことが起きました。
これまであれもこれも欲しいなと思っていた物欲、煩悩が急に激減したのです。
もちろん今でもほしいものはあります。
でも、プチプラのワンシーズンですぐ使わなくなるようなアイテムや、他ブランドのバッグなど、これまで目移りしていた対象が自分のメインの視界からふっとなくなりました。
ノイズキャンセリング機能搭載のイヤホンをするかのようにノイズや迷いが消えて、興味関心とお金を向ける先が絞られ、思考も持ち物もシンプルになっていく感覚がありました。
4 自己プロデュース
ヴィトンに対して世間が抱くイメージ、というものがあると思います。
わたしは、ヴィトンを身につけるとき、お洋服や仕草、身の振る舞い、選ぶ言葉などあらゆる面において、
今の自分は周りからどう見られているだろうか?
ヴィトンに釣り合っているだろうか?という疑問を自分自身に投げかけ、
少なくともそのときの自分が出せる100%、素敵な人間になろうと無意識に努力をできている気がします。
身につけるたびに自分が少しずつ前よりも磨かれている気がします💍
以上がわたしがヴィトンを好きな理由です。
は〜〜〜お仕事がんばろう😖🫶🏻