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【#新しい働き方実験】10月の報告_自分の可能性調査!〜未経験業務への挑戦〜

松崎邦彦と申します。
現在、新しい働き方LABの『研究員制度』に参加しており、
「未経験業務に対し、継続して挑戦すればどのような変化があるか?」
という内容の研究を進めています。
今回は、10月の報告を記載いたします。

◆10月の実績・採点

自身の採点基準をもとにした評価点数です。

・シナリオ関連の取り組み:48点(+45)
・シナリオ関連の取り組みの報告:0点(±0)
・プログラミングの取り組み:30点(+3)
・プログラミングの取り組み:24点(-1)
・デザイン関連の取り組み:3点(±0)
・デザイン関連の取り組み:1点(+1)
※()内は前月比較

10月は9月に体調を崩して会社を退職したことから、
自由な時間は十分にありました。
そのおかげで、実験内容に取り組むことができました。

特徴的だったことは、シナリオ関連の取り組みが
格段に増加したことです。

要因は、取り組む日数はそこまで多くなくても、
どうしても一つのシナリオを考えるのに時間がかかるためです。
実際に取り組んだのは、31日間中7日間のみでした。

◆10月の変化

(私の内面的変化)
・クラウドソーシングの仕事の収益化は本当に大変。
・ライターの仕事はコンテンツに関わる内容を調べることがメイン。
・ライターの仕事は自分に合っているのかわからなくなってきた。
・デザインに関して、自分は好きなのかどうかわからなくなってきた。
(美術館とかアート館に行くのは好きだけど…)
・自分はとても幼稚で、書きたいものを書くことが好きだとわかってきた。
・シナリオに取り組んでいるときは案外楽しんでいた。

(私の外面的変化)
・やっと引っ越しを終えた。
・引っ越し、会社の退職、副業等の準備等でお金が無くなった。
・これまでの学資ローンをまとめたら大変なローンになっていた。
・11月から別の会社に契約社員として雇用されることが確定した。
・外に行くのが億劫になり、太った。

◆今後のこと

研究員制度の実験は10月末で終わりとなりますが、
今後のことが本当に大変だと感じています。

研究員制度の実験期間の間に、体調を崩して会社を退職し、
フリーランスの仕事に向き合う時間を持つことができました。
そのことで、ポジティブなことだけでなく、
ネガディブなことも感じるようになりました。

11月から正社員ではなくても、
会社に雇用していただくことになりますので、
体調を崩さずに、生活することが、正直、一番の課題です。

きちんとした生活を土台の上に、
取り組んできた実験内容の経験を、活かしていきたいなぁと
思うようになりました。

※あくまで10月の報告書となります。
 最終報告書は、別にまとめます。


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