充実した連休と、連休明けの仕事のパフォーマンスを高くするための5つの方法
こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです
ゴールデンウィークに本格突入しましたね
自宅勤務、在宅ワークという
公私の境目が分かりにくいライフスタイルから
大型連休への移行でちょっと不思議な感覚をお持ちの方も
多いとかもしれませんね
ぼく自身は、会社員を退職して以降は
毎日の仕事のボリュームや時間配分
休日をどうするかということを
自分の裁量で、決めることができる環境を
何年も続けてきたことや
多くの会社員のみなさんが
今経験している 公私の境目が分かりにくい
ライフスタイルを
今の自分のビジネスを副業としてやっていた
ころから、経験してきています。
その経験から、ぼくが感じるのは
休みの日も、可能な限り自宅で仕事をする日と
同じような生活リズムを保った方が
結局最後は、自分自身への負担が少なくなる
ということです。
これをお読みの皆さんの多くが
薄々感づいていらっしゃる通り
この連休の間に、生活リズムを
崩してしまうと連休が明けた後に
体調がイマイチになってしまったり
仕事への集中力がだせなくなったり
気持ちを整えるのが難しくなったりします
そして
もし仮にこの大型連休が明けた後も
自宅勤務が続くことになった場合に
生活リズムを崩してしまって
充実感のない連休を過ごしてしまって
自己肯定感を下げてしまった状態で
在宅ワークを始めると
効果的に仕事ができるように
あなた自身の状態を立て直すことに
たくさんのエネルギーや時間を費やすことに
なりかねません。
ですので、
特に自宅で過ごすことが多いであろう
外出自粛の今回の大型連休では
生活リズムを崩さずに休日を過ごすことを
お勧めします。
はじめにまとめです
大型連休明けの仕事をスタートするときに
体の調子も
心の状態も
整った状態で
すっきりと迎えることができるように
そして
高いパフォーマンスを発揮するために
ぼくがお勧めするポイントは5つ
一つ目は
生活リズムを同じに保つために
朝起きる時刻をできるだけ
自宅勤務、在宅ワークの時と同じにすること
二つ目は
朝のうちに、できれば起きてから30分以内に
散歩や軽めのランニングをすること
三つ目は
よく噛んで朝ごはんを食べること
4つ目は
ゴールデンウィーク中に
ちょっと頑張れば達成できるような
目標をひとつたてて
その目標をたっせいするための
行動をすること
5つ目は
朝か夜に手書きで振り返りをすること
の5つです
順番にご説明しましょう
一つ目は
生活リズムを同じに保つために
朝起きる時刻をできるだけ
自宅勤務、在宅ワークの時と同じにすること
生活リズムが保てなくなると
体調管理が難しくなったり
気持ちを整えるのが難しくなります
そして、ご説明するまでもなく
1日の生活リズムは
朝起きる時刻によって大きく影響を受けます
できるだけ、自宅勤務、在宅ワークを
している時と同じ時刻にしましょう
ぼくは、サラリーマン時代に寝具の企画や開発の
仕事をしていました
当時、睡眠についてたくさんのことを勉強しましたが
そこで学んだことからすこしお伝えします
まず
休みの日は寝坊したいなって
思う方もいらっしゃるかもしれません
寝坊しても大丈夫です
だけど、60分以内にしましょう
仕事をしている時より寝坊していいのは
最大で60分です
ご存知の方も多いと思いますが
脳波による睡眠深度、睡眠の深さの測定
からわかっている睡眠の1サイクルは
約90分です
たとえば、
普段は毎朝6時に起きているとしましょう
6時に起きる時に、すっきりと起きることが
できていない人は90分の睡眠サイクルから
考えると6時のタイミングが合っていない
ことが考えられます
そこから最大で90分で睡眠の1サイクルが
終わるわけですが6時の時点で一度
目を開けることができているということは
この時点で一番深い睡眠のところにいるとは
考えにくいですね。
90分の睡眠サイクルでは一番深い睡眠に至るまでに
だいたい30分と考えられていますから
残りは60分、つまりは最大でも60分の間に
その時点で始まっている睡眠サイクルは
終わると考えるのが妥当です
だから、60分のうちに
睡眠が浅くなっていって
起きやすくなるタイミングが
必ずあるのでそこで、ベッドを出ましょう
あなたの寝返りの状態などをみて
睡眠が浅くなった時に起こしてくれる
スマホアプリなどもあるようなので
試してみるのもいいかもしれません
そして、
それでも眠いという方が
連休のうちに睡眠時間を確保したり
睡眠負債、眠りの借金を返済する方法として
ぼくがお勧めする方法は
早く寝ることです
睡眠負債は
朝寝坊ではなく、早寝で返済しましょう
できる限り
起床時間、朝 ベッドから出る時刻を
変えないようにして
生活リズムを、自宅勤務、在宅ワークの時と
変えないようにするのが
一つ目のポイントです。
二つ目は
朝のうちに、できれば起きてから30分以内に
散歩や軽めのランニングをすること
多くの方がご存知のように
人間の体内時計は1日が約25時間と言われています
この体内時計と
ぼくたちの生活時間の1日24時間
とのズレは
朝起きて、太陽の光を浴びることでリセットされる
と言われています。
朝の散歩やランニングで
太陽の光を浴びることで
この、体内時計のズレを元に戻すことができるので
生活リズムを整え易くなります
そして、以前の動画でもお伝えしていますが
朝起きてから30分以内に太陽の光を浴びることで
幸せホルモンと言われ
心の安定を保つと言われるセロトニンを
活性化させることができるとされています
朝起きて30分以内の散歩やランニングは
生活リズム、睡眠のリズムを整えたり
気持ちを整えるのために
とても効果的です。
3つ目は
よく噛んで朝ごはんを食べること
これも、先ほど出てきたセロトニンつながりです
心の安定を保つと言われる幸せホルモン
セロトニンはリズム運動でも活性化される
と言われています
その一つとして咀嚼つまりよく噛む
というのが挙げられます
朝ごはんをよく噛んで食べることで
セロトニンの活性化が期待できます
もし、朝ごはんを食べるのが苦手という方は
1日の中で、リズム運動を取り入れてみてください
以前に動画でご紹介している
エクササイズ用のトランポリンを5分間飛んでみたり
スキップなんかも効果的だと思います
Youtube でリズム体操とかリズム運動って
検索するとみなさんもよく知っているやつが
出てくるので
リズム体操を1日1回やるのもいいですね。
咀嚼やリズム運動でセロトニンを活性化して
気持ちを整え易くしましょう
4つ目と5つ目については
本日公開の動画で詳しくお伝えしていますので
ぜひ、動画をご覧ください!
https://youtu.be/0N1Hil3L9bU
充実した連休と、連休明けの仕事のパフォーマンスを高くするための5つの方法
まとめます
自宅勤務、在宅ワークという
公私の境目が分かりにくいライフスタイルから
大型連休への移行で
なおかつ外出自粛の社会環境の中で
生活リズムを崩しがちな方が多くなると思います
大型連休明けを
すっきりと迎えることができるように
そして
休み明けの仕事をスタートするときに
体の調子も
心の状態も
整った状態で
高いパフォーマンスを発揮するために
ぼくがお勧めするポイントは5つ
一つ目は
生活リズムを同じに保つために
朝起きる時刻をできるだけ
自宅勤務、在宅ワークの時と同じにすること
二つ目は
朝のうちに、できれば起きてから30分以内に
散歩や軽めのランニングをすること
3つ目は
よく噛んで朝ごはんを食べること
4つ目は
ゴールデンウィーク中に
ちょっと頑張れば達成できるような
目標をひとつたてて
その目標をたっせいするための
行動をすること
5つ目は
朝か夜に手書きで振り返りをすること
の5つです
ぜひ、この5つを試して
充実した連休と
気持ち良い連休明けを迎えてください
みなさん
手洗い、バランスの取れた食事
質の良い睡眠、そして
笑顔を心がけて
頑張らずに、がんばってこの局面を乗り越えていきましょう
今日も
最後までお読みいただいて
ありがとうございました。
動画もお忘れなく!
充実した連休と、連休明けの仕事のパフォーマンスを高くするための5つの方法
https://youtu.be/0N1Hil3L9bU
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