出会い系誘導との闘い part2
謎の人物とのやりとりも3日目に突入。
この日は他愛のない内容だけで終わったので、割愛します。(他には肉と魚、どっちが好き?とかそんなような内容が7回くらい続きました)
そして4日目、ここで勤め先についての情報が明かされる。どうやら家族経営のようです。
そんなことなら構わず接してくれよな!(一番最初に同窓会のことを聞こうとしたのは友人ではないのか?という疑問を抱きつつ)
アニメのヒロインだったらめっちゃ肩入れしたくなるタイプなんだけどなぁ~。
ここらへんで品川あたりにそういう広告代理店ってあるんかなとか調べても良かったかもしれない。
内容自体は結構共感できるんだけどな。そういうフレーズで沼に引き込もうとしてるんだろうけど。
さっきの返信で音ゲーについて割と熱く書いたのにすごいの一言で済まされてしまった。音ゲーは範疇外だったんだろうか。
そしてここら辺から、こちらのことを特別視してることを主張してくるようになる。こういうのに弱いんだなこれが。
さらに迫ってきます。
そして、次の日、急展開が。
タイミングが良すぎる、っていうかフラグ回収が早すぎる。もうここら辺からはどんな手でこっちを揺さぶってくるんだろう、ということで楽しみにしちゃってる自分がいた。
あと、ちゃんと最近の情勢を踏まえた内容にしてるのは偉いなとは思った。
手術成功まで早くないか?程度にもよるんだろうが。
弱みを見せて、感情移入を誘うパターン。
今更ですが、こういうメールの内容ってどういう風に決めてるのだろう。ときどき、こういう長文の内容が来て、文面もそれほど破綻していない。ある意味、すごく練られた感じがある。
ここら辺とか、これが本当だったらどれほど良かったことか…と今でも思ってます。
自分自身が誰かの支えになっている、ということに対して感謝の意を伝えられて、嬉しくなるのは確かにあります。リアルでこういうこと言われたら感涙ものだと思います。そこを突いてくるのが上手い。
お兄さんの事故という急展開を迎え、ここからどう展開していくのか。その結末はpart3で。