APINA豊橋
先日、オープンしたAPINA豊橋店。早速、Googleのクチコミ評価が付き始めているんですが、執筆時点でこれ。
驚異の低さ。でもこの低評価は正直、同意できてしまうんです。
まず、APINA豊橋がオープンした場所には、2021年3月まで、タイトーステーション豊橋というゲームセンターがありました。このゲーセンは音ゲーのラインナップが豊富で、その他のゲーム配置もバランスが良くて、個人的に非常に優れたゲーセンだと思ってます。ダンエボを最後までオンラインで稼働してくれていた数少ない場所でもありました。
そんなタイステ豊橋も2021年3月で惜しまれつつ閉店。豊橋のゲーセンはラウンドワン一強となりました。そして11月、APINA豊橋の求人広告があり、その住所がタイステ跡地だったことが話題になりました。さらには、ちょうどBPLでAPINA VRAMeSが活躍して優勝して間もない時期だったため、自然と期待が膨らんでいきます。そこから、段々と情報が確定していき、オープンへの期待がどんどんと高まっていったわけです。そして12/24オープンと大々的に告知があり、公式ページも用意されたのですが、クレーンゲームの多さを売りにした文章があり、他のゲームについては一切記載がなく、少し不安がありつつも、オープンへ期待を寄せていました。(参照:https://www.kyowa-corp.co.jp/am/shop/23-01)
オープン初日、自分も開店凸してきました。そしてラインナップに驚愕してしまいました。
なんと、店舗の8割くらいがクレーンゲームという配置だったのです。上の図からも分かる通り、音ゲーコーナーは1割くらい。ラインナップは寺1台(旧筐体)、ボルテ2台(新筐体)、ゲキチュウマイ、太鼓のみという…。
今後、ラインナップが変わる可能性もあるかもしれませんし、周囲にはドンキや映画館等があるので、その辺の客層を狙ってこういうラインナップになっているんだろうとは思いますが、期待しすぎた分、落胆度合が大きかったり。クチコミの低評価も同じような意見ですね、Twitterで他の人の反応を見ても大体同じような反応です。
そんなわけで、このラインナップが変わらない限りは二度と行くことはないかな…と正直思ってしまう出来事でした。