【ゲートルーラー】第1回「WORLD DISCORD CUP」レポ
こんにちわ!かなでこです!
第5弾が発売し、発売日にはトレンド入りも達成するほど話題性のあるTCG「ゲートルーラー」、その翌日に行われました世界交流大会「WORLD DISCORD CUP」に参加した際のレポートを書いていこうかと思います!
また、知らない方の為に開催から閉幕に至るまでの流れも書いていこうと思います。
※個人の感想なので批判的と捉えられる部分もあるかもしれませんが誹謗中傷する意図はなく、またゲートルーラーに対して悪意を持って不利益を被らせる意図はありま゛ン。
1.開催告知
唐突に告知されたこちらの大会、何故いきなり世界大会なのか日本人からしたら全く解らなかったのですが、ゲートルーラー公式ディスコードにて画像のような発言がありました。
企画から1日後、海外アカウントによるアナウンス
ゲートルーラーにしては珍しいスピード感がありますね。
第5弾ポスターにもあった「生きていたのか、ゲートルーラー」という言葉は海外版にも当てはまっていたんですねぇ。
日本への告知の2日後に日本で詳細が先行発表されました。(海外企画の大会ですよねこれ?)
2.開催内容
今今今で企画されたこちらの大会、最初のうちは
という記載がありましたが、後にエラッタが入り
これにより5弾からの先行配布カードが使用不可能になり、名実共に4弾までのカードのみ使用可能という形になりました。
また参加にあたって英会話能力が必要とされていたのですが(僕は話し合いによる解決は困難な程度の英語しか話せません)、交流会において必要とされるレベルは
無理言うな
というのを運営も思ったのか書き直しされて
まぁまぁスタンダードな募集条件になりました。
3.交流会開始
はい本題ですが、実はヘルニアを患っていたので1戦だけ参加してドロップさせていただきました。
深夜1時から開始、1時30分より1回戦というタイムスケジュールでしたが、1回戦毎のインターバルが長く、とてもゲームをプレイできる状態ではなかったのです。
対応して頂いたAさんに感謝。
一応出場の際に使用したデッキは以前noteに書いたビンビデッキをS.A.Iとダイナマイトゾンビを差し替えただけのものです。
ゾンビデッキを選んだ理由としましては、
・自分のターンでしか動かないのであまり伝えることが無くて良い
・カード名が横文字のカードばかりなので大体で伝わるから
・あまり対戦に時間をかけたくなかったから(前述の通り腰痛だったので)
というのがあります。
また、1戦目の対戦相手は俗に言う【オバロ深淵】でしたので、気になる方はビンビnoteに引用してありますゔぃおら氏のnoteを見ていただけると幸いです。
ちなみに負けました。
4.総評
試み自体は面白かったと思いますし、日本人が僕を含めて3名しかいませんでしたが開催時間を考えれば仕方ないことだったのかなぁ、とは思いますね。
自身の拙い英語力でも理解していただけて、スムーズとはいきませんが特に問題はなく対戦できた事は良かったです!
今回は実験的なところも含めているという事だったので、次回以降開催があるようならインターバルやらの時間調整は行って頂きたいなと思いまし
ヴィルス。侵略次元よりもたらされた謎の瘴気により、肉体を変化させられ自我を失った者達。
穏やかな交流会ですよね?環境やお金の話をするのは違うんじゃないでしょうか??
番外編
(長文です)
こちらは交流会の告知から開催までに起きた出来事(主に公式サーバーで)をまとめて書いていこうと思います。
人によってはこちらが本題だと感じる人もいるかもしれません。
①告知開始
詳細発表までは様子見といった方も多く(筆者もそう考えておりました)、告知時点では特に何ら問題は無かったかと思います。
ただ、この時点ではまだ第5弾がちゃんと発売日通りに販売されるかの方が疑問視されていたので、ユヘーザー側としても後回しになる話題ではありました。
詳細発表後、公式サーバーから僕を含め4名の参加希望者が現れ、その中のあすでぃふというユーザーは交流会の為にサーバーに参加をした方でした。
この方を中心に開催日に事件が発生します(後述)。
②告知更新
11/09 開催まで1週間近くに迫ったこの日に、日本版公式サイトにて「ゲートルーラー・ルール担当よりご挨拶/エラッタ・ルール変更のご案内」のお知らせが掲載されました。
これにより交流会でもルール変更が適用されるのか、そもそもジャッジはどうなっているのかといった質問が公式サーバーで流れ始めました。
次の日、池っち店長が降臨しルール変更は適用しない、英語のジャッジから2名との発言がありました。
また、公式ツイートにて「母国語並みの英会話力」を求められ複数名が不安がっていたところに池っち店長再臨
そして特に交流会の案内もないまま開催日へ…
③交流会開始前
11/19 19時頃まで公式サーバーで何を言っても運営からの返答はなく、このまま有耶無耶にして終わらせるのかという推測が飛び交う頃、運営アカウントが声を出しました。
時間まで待てという運営アカウントに対し時間までに詳細を発表してくれと頼むあすでぃふさん。
食い下がる彼に頭に血を昇らせたのか
なんと参加者である彼をBAN、発言を削除して火消しを行おうとしたのです。
その後すぐ、参加者である僕に交流会用のロールが付与されました。しかしながら、あすでぃふさんはBANされてしまっているのでロールが付与される事は当然ありえません。
これには流石にコメントが必要だと思ったので
「あすでぃふさんの姿が見えませんがちゃんとロール付与されていますよね?」
という旨の発言をしました。そうしたら
タイムアウトを食らいました
タイムアウトになるとチャットで発言出来ない上にボイスチャンネルへ入ることも不可能になるので、実質的に参加権剥奪です。
まさかまさかの事態に僕も驚いてしまいどうしたものかと考えていましたが、このタイミングでコンタクトをくださった方がいました。
ゲートルーラーの【オバロ深淵】noteでおなじみ
「ゔぃおら」さんです。
彼は以前から、公式サーバーで行われるべきではない発言や行動に苦言を呈している方だったので、此度の独裁的な処置にも義憤を感じてコンタクトを取ってくれました。
そして、僕のタイムアウトを解除するよう掛け合ってくださいました。
おかげで僕は交流会へ参加できました(結果は上に書いたとおりでしたが)。
④その後
29名にて開催と書いてありますが
これは参加者の総数ではありません。
あすでぃふさんがBANされているのは当然ではありますが、そもそもとしてジャッジとしての参加であるAさんとOさんを頭数に入れています。
また、あすでぃふさん以外にも海外からの参加予定者が何名か居なかった為、1戦目で参加者27名中6名が不戦敗という事態になりました。
このように参加者を粛正、意見する者も容赦なく発言権を奪ってまで行った世界交流会、果たして「成功」と呼べるのでしょうか?
日本人同士でまともに交流することすら許されない場所で、どうして世界交流が出来ると思ったのでしょうか?
これがわからなければ成功とは言えないでしょうね。
【真実】を騙る人が来ない為に有料記事にしてあります、追加要素はありま゛ン。
ご理解のほどよろしくお願いします。
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