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土門蘭さんのVoicyが好き

作家兼インタビュアーの土門蘭さんが大好きだ。憧れまくっている。きっかけはこちらの本。

この本は、死にたいと思い続けている土門さんが、「なぜ死にたいと思ってしまうのか」「自分にとって生きるとはなにか」を、カウンセリングを通じて向き合う本。

わたしも5年にわたってカウンセリングを受けていて、ポジティブな影響を感じている。でも、他の人のカウンセリングってどんな感じなんだ?と気になり、手に取った。スペインぐらしが辛いとき、寂しいときに何回も読んだ。

それからnoteも読んでるしVoicyも聴いてる。この世の中に土門さんのような人がいる事自体がわたしの生きる希望である(重すぎる愛)。

特に気に入っているのがこちらのVoicy 。

・死にたいと生きづらいは違う
・他人はわたしを助けてくれないけれど、色んなことを教えてくれる

https://r.voicy.jp/YQm450yd92W

・本当に話したいことを話す、聞きたいことを聞く

わたしはまだまだ未熟なので、土門さんの話をきいて「ほんまそれ!そう!その通り、、!」となることは少ない。

むしろ「ふむふむそうなのか、そういう見方もあるのか、、、ほう、、、いつか私も心の底からそう思える日が来るのだろうか、、、」と思うことのほうが多い。

けどなんというか、わたしの中ではイマジナリーお姉さん。わたしが小学5年生で、土門さんが憧れの中3のお姉さんみたいな。わたしは土門さんと直接関われることはないんだろうけど、生きる指針になっている。

あ〜いつかイベントとかで直接お会いしてみたいな。帰国して叶えたいことはそれ。まずはそれ。

旅行でセビージャにいます

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