20231005 愚かな者の語ること
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体の細胞や組織の一部が死ぬことを「壊死(えし)」というけれども、ちょっとふたつとも強い漢字を選びすぎじゃないですか。字面的には全部死んでてもおかしくないくらいの最悪さなんだよな。
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運転時、常人ならおおよそ入ってこんやろ…という危険なタイミングで無理やり割り込まれた挙句、ハザード(入れてくれてありがとうの意)焚かれると「いや、譲ったわけやないねんお前が勝手にめちゃくちゃ割り込んできたんやでそれをありがとうて…気持ち悪」と、かなりしっかりめに嫌悪する。多分無言で割り込まれた方がまだ許せる。
無遠慮な行いを「ありがとう」の意思表示で正当化させられてるからか?
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後の祭りってギリまだ祭りやってそうすぎる。「祭りの翌日」とかならまだウワッ手遅れや!みたいな納得感あるけどな。
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急いでいるようすを演出するがためにおこなう、実際は歩行と同じくらいのスピード感のかけ足が、いちばん人をナメている気がしませんか。
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東京リベンジャーズのこういうグッズを見ると「おい!お前たちそんな…くるまれたりしている場合かよ…!」と思ってしまう。本当になぜか東京リベンジャーズだけそう思ってしまう。
別に彼らもくるまりたくてくるまっているわけではないのだろうけれども。
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よく行くスーパーの惣菜、炒飯などにはプラスチックスプーンが容器にテープ止めされる形で付いており、それが結構ありがてぇなと思っていたが、環境面に配慮した結果そのサービスは廃止になったらしい。世の動きからすると至極真っ当ではある。
店頭でそのお知らせが目に入った瞬間、「エコになったんだよな~」と口走ってしまい、北村匠海か?とひとり笑ったあと同時に一抹のむなしさも込み上げてきた。この感情をエネルギーに発電出来たらな。
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江口洋介と森高千里が夫婦であることが全然脳に定着せず、知ってるはずなのにそれを聞くといつもちょっとだけ驚いて新鮮な気持ちになる。