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20240616 地面には五匹の生き物がいる


下書きばっかり溜まっている。

ちょっと熟成させて読んでみたら、まぁ面白くないの。更新しなくてよかったなぁって思った。でも別にこれも面白くないです。


異動ではないが、4月から仕事の内容が変わって、かなり苦しんでいる。

前任者が経験も知識も豊富で、性格も穏やかで皆に頼られていた人だったからその穴を埋めるのはかなり骨が折れる。もう、折れすぎて粉々の木っ端微塵。このまま潮風にのせて飛ばしてほしい。

私自身はかなり不安定で、たとえば「理不尽なことを言われた」とか起こり得た事実にだけ傷つけばいいのに「きっとこう思われてるだろうな」とか想像で勝手に苦しくなることが多い。
でも最近はそんな自分を俯瞰で見て、こんなに無意味なことはないと、気持ちの整理をするようになった。

あるいは無意味なことにリソースを割けるほど体力も気力もなくなってきている、に近い。

無意味なこと、余白こそが生きるうえでは結構大切だったりするのだけれど、ここでいう無意味は「自分にとってデメリットでしかない」というニュアンスのもので…

もう若くないんだから、全部は背負えない。
苦しみとか悲しみ妬み嫉みとか、持てないものから捨てていっていいんじゃないかな…これが「許し」か…とか思いながら、生活している。けっこう、ギリギリ。近況はそんな感じ。


TikTokを見ないことにムキになっている。
理由は特にない。

でも近頃、andymori の「すごい速さ」がショート動画等で人気を博しているらしいということを聞いて、少々興味がわいてきている。

はじめて行ったロックフェスのはじめて見たステージで聴いた1984とか、その衝動で買ったCITY LIGHTS のTシャツがかわいかったとか、学生時代に生きづらさを抱えながらぐちゃぐちゃになって聴いたクレイジークレイマーとかベンガルトラとウィスキー、色んなことを思い出す。お前が正しいって言ってもらいたかった、とにかく私は。

すごい速さがどんな動画に使われているのか、よく知らない。
みんなはすごい速さを、どういう時に聴いて何を思うんだろう。聞いてみたい。
数秒間、手軽に触れた音楽が、大多数は聴き流してもいつの間にか誰かの大事な1曲になるかもしれない。そういう機会が増えたってことだから、いい時代になったな。
TikTok見てみようかな。ちゃんとさ。



ミタイナが面白い。

大喜利の答えから、○○みたいな○○というフォーマットのお題を当てるというボードゲーム。このゲームのすごいところは主旨が「お題を当てる」というクイズ方式のため、大喜利をすることへの羞恥心が取っ払われるところだ。

ボドゲカフェで遊んでみてかなり楽しかったので購入を検討中だが…かなり人を選ぶというのも正直なところ。どうしようかな。


大工みたいなタイムトラベラー




デロリアンが軽トラ

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