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辛いもの 昼飯、二日間🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️

  ※タイトル写真は記事内容と関係なく
   ピリ辛イメージどす。。。

ペヤングのやきそば、獄激辛というものがあると知り、関西でも買えるか不安を抱きつつ、探してみました。

某ローカルディスカウント店、家内に行ってもらいました。ペヤングはありますが、獄激辛はなかったそうです。

某グローバル(?)ディスカウント店、運動がてら片道3キロ歩いて行ってみました。獄激辛、二種類を発見。二個ずつ買いました。ついでに、ペペロンチーノにも目がとまり、買ってしまいました。

獄激辛二種類とは、獄激辛やきそば、獄激辛カレーやきそば、です。実は、探していたのは、さらに細かくて「獄激辛担々」でしたが、見当たりませんでした。このお店に通っていると、そのうち発見できるのかな、と思います。

さっそく、この日の昼御飯に、「獄激辛やきそば」を食べてみます。


趣味が「辛いもの」だとワケわからないことを言ってるknasada、獄激辛は辛いでしょうが、食べきるのは問題ないだろうとたかをくくってました。

ふたをあけて、かやくを上にかけて、お湯を入れて、3分待って、見るからにクセがありそうなソースをかけました。

ソースの匂い、手強さが伝わり、本能が危なさを警告しています。これまでのヤツらとは違うのか?

麺の切れ端を箸で選んで、舌に近づけました。あ、これは!

舌に麺の端っこが触れた瞬間、顔全体がしびれました。噛んでみると、顔から肩にかけて痛みが走るではありませんか。

そばにいた家族に向かって、「これは食べないほうがいい」との助言を思わず発していました。
その後、頭のてっぺんの痛み、目の痛みと涙、鼻の痛み、喉の痛み、全身の汗、などをごまかしつつ、20分ほど(自分調べ、従来比200%)かけて完食しました。

完食しました、などとえらそうなことを言いましたが、辛いものを食べるとき普段は飲まない水分を摂った摂った、です。また、傍らにあった揚げ豆腐を混ぜた混ぜた、です。水分は、水、冷たい麦茶、冷たいカルピス、いつもは飲まない飲めない量を飲みました。

食べた後のケア、大切ですよね(などと言ったのは初めて。。。)。頭の上に氷嚢載せました。

残り3箱にはしばらく関わらないようにしようと心に決めました。

ここで、これまで完食できなかった辛いものが一つあったことを思い出されます。成都で食べた「重慶火鍋」です。四川火鍋、重慶火鍋は、それまで各地で食べており、何でもないと思って食べ始めましたが、いつもの半分くらいの量で降参でした。見た目の唐辛子、花椒、など辛み調味料の量は普段食べていた火鍋とさほど変わらないように見えるのですが、辛み調味料の種類が違うのか、下味が違うのか、秘密があったんでしょうね。

と、横道に行きましたが、完食できず体験以来の衝撃を、獄激辛から受けました。

側で見ていた息子から、もう食べないほうがいい、残った獄激辛は息子が食べておく、とのありがたい言葉(笑)が。。。

さて、翌日、昼御飯を食べてますと、横で息子が獄激辛やきそばをつくり始めました。

息子が麺少しを舌にのせた途端、敗北宣言が聞こえたのです。

食べられない、これは食べ物ではない、とのことです。

ということで、残りに手を出すことになり、二日連続獄激辛となりました。ここで、辛ラーメンカップでの朝食でたまに繰り出していたワザを投入することにしました。

生卵かけ、そしてマヨネーズ少々。


スミマセン、逃げ道に行った弱虫です。これら逃げ道のおかげと、二日目の慣れ、で前日の半分の所要時間で完食できました。

慣れを感じたので、残り二箱は生卵に頼らず食べようと心に誓った午後でした。

そんな土日を過ごしたたわけですが、月曜、noteから、続々お知らせが来ましてニッコリ。


スキ あわせて 46000回!
スキいただき、スキさせていただき、
ありがとうございます🎉✨😆✨🎊


みんフォト、50回使っていただき、光栄です。


 
「振り返る日々、進む日々」、もっともスキの一つ、をいただきました。ありがとうございます。

「バークリー広場のナイチンゲール」、#私の勝負曲 の中で特にスキ、いただきました。感謝感謝です!


読んでいただき、ありがとうございます。ゆるい内容で続けさせていただいておりますこと、恐れ入ります🙇💦💦

辛いもの、これからも時々試して、楽しんでまいります。辛いものでのヒドかった体験も少しずつ思い出していこうと思います。失礼いたしました!