水辺の生物、つつじ(はたまた、さつき)の花、かきつばた(杜若)、鯉、そして。。。
左岸にいる生きもの(茶色)、池を見渡しつつ休憩の様子。
水中のかきつばた、まだ咲いてますね。元気が残っている花は、らっぱのように天を向いてます。なにもせず、ただラッパを天にむけたり下に垂らしたり、カキツバタ、潔いです。
その背中は、かっぱ!全国広域に伝わる河童の影。大阪では、がたろう?さつま川内(せんだい)では、がらっぱ。川内のかっぱ=せんでがらっぱ。水辺であちこちに出没していたようです。
駄句をおひとつ、
杜若が
らっぱ 天向け
なんもせんで
(せんでがらっぱ、
に寄せて)