《個人の感想です》 やってよかった 扁桃摘出
諸説あるのだと思います、扁桃、とるか 残すか?
10月下旬に、両側扁桃を摘出する手術を受けまして、感想は「やってよかった」です。
手術に踏み切る経緯は、扁桃が肥大して発熱、抗生物質を飲んで熱は下がったのですが、腫れたままの状態が続いていたことでした。
喉の入り口、開いているはずの部分が、両側の扁桃が大きく腫れていることにより、ほぼふさがっている感じです。呼吸が苦しく、マスク常用で、口呼吸も鼻呼吸も、さらに苦しくなっていました。寝ている時、呼吸のしづらさでよく眠れず、また、寝ついていた時には、鼻呼吸不十分のせいか、いびきをかいていたそうです。
そして、かかっていたお医者様に相談し、切ることにしました。
その後の経緯は、つらつら書いたものをマガジンに並べております。
で、切ってよかった、の効果は。。。
鼻呼吸、苦しくない
マスクしている時の呼吸が改善
喉と舌まわりの運動能力(?)が格段に向上
(インドネシア語のR音が出しやすい)
近年感じていた運動する際の息苦しさもかなりよくなっている気がします。
寒い1月の今頃、毎年、喉、鼻、とも調子悪いのですが、今年は全く様子が違います。おどろきました。。。
扁桃の役割や、切除跡のことから、残すのもよいと思うのですが、個人的には、摘出したほうがよかったという結果です。
勢いをかって、もっと運動したいのですが、時節柄、運動控えめ、ではあります。
だんだん運動量を増やしていきたいです。