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逃げ出したいとゆうワケではございませんが、「逃避行」。。。
カラオケで日本の歌を唄うなら、まず、麻生よう子さんのこの曲です。なぜかというと、適度な短さ(3分台?)、他の人が唄う歌とカブらない、せつない物語、メロディの変化、がよいからです。
場面は、とある地方の小さな駅(勝手な想像です)。本数少ないローカル線(勝手な想像です)。秘かに申し合わせた旅立ち、相手を待っています。
よくある展開といえばよくある流れですが、待ち人はなかなか来ない、待ちながら理由はわかってるわ、と。。。
結局、待ち人来ず、で、どうするのかな?
で、最後は、「○○をする」ということ、になります。
列車を待った本数は、三本くらいかもしれません。三時間くらい待って、四本目、四時間後のことでした(勝手な計算結果です)。
最後の一言(五文字です)、口頭に、心に、響きます。
※麻生よう子さんの音源、
ひっぱりづらかったので、
下記、テレサ・テンさんのです
逃避行という言葉は、小学生のころ、この曲で初めて知りました(違う漢字の言葉は知ってましたが)。でも、言葉の意味はわかってなかったです。歌詞の中に題名が出てこない歌はあんまりなかった頃だったと思うので、「逃避行」とこの歌の舞台である駅との関係がわかりませんでした(小学生には難しかった)。
「逃避行」、字面は陰だらけに思えますが、新たな旅立ちととらえたい言葉です。