ICLの手術前検査
こんにちは。なおです。
外見をよくするため、メガネをやめてICL手術を受けることにしました。
詳しい経緯はこの記事にまとめています。
前回ICLの適性検査を受けたところ、適正年齢を過ぎていますが問題なく手術できますとのことでした。
リゾートバイトに行く少し前の話ですが、ICLの手術前検査である散瞳検査に行ってきました。
散瞳検査を受けたのがリゾートバイトに行く直前だったので、ICL手術は4月にする予定です。
あと3ヶ月ほどでメガネ生活から解放されると思うと楽しみでしかたありません!
散瞳検査とは
ICL手術前に行われる散瞳検査とは、瞳孔を広げる目薬を点眼し、眼科医師が瞳孔の大きさを測定する検査です。
この検査はICL手術に適した瞳孔の大きさを確認するために行われます。
交通手段は車を使わず電車とバスを使う
前回の検査には車で行きましたが、今回は車ではなく電車とバスで行きました。
前回の検査のときに、散瞳検査を受けに行くときの注意事項を説明されました。
散瞳検査を受けた後に何時間か目が見えにくくなることがあります。
車で行って事故を起こした人もいるので車で行かないようにしてくださいとのことでした。
再度前回と同じ検査を受ける
前回と同様の検査を受けた後、点眼を10分おきに3回してから同じ検査を再度受けました。
点眼した後の待ち時間と2回の検査でかなり時間がかかり、終わったら昼ごはんを食べる時間になっていました。
前回の検査を含めると同じ検査を3回受けたことになります。
散瞳検査後の診察
診察で言われたのは、ICL手術をするにあたって以下のリスクがあるということです。
白内障になったらレンズを外して治療する必要がある
いずれ老眼になるのでその時はメガネをする必要がある
50歳が近いので、加齢で白内障になる可能性がありますが、老眼や白内障になってからどうするか考えることにしたので、レンズ作成をすすめてもらいました。
ICLの手術費用
ICLは乱視なしで手術をすることになり、費用は66万円です。
散瞳検査を受けた後に前金として40万円支払いました。
残りの26万円は手術当日に支払う予定です。
散瞳検査が終わってすぐは目をまともに開けられなくなる
検査が終わってから4時間くらいまでは、ずっと目がぼやけてまぶしく、まともに顔をあげられる状態ではなかったです。
歩くのもままならなかったですが、夕方になって気が付いたら、普通に目が見える状態になりました。
散瞳検査が終わった直後は本当に目を開けられないくらい見えなくなります。
散瞳検査当日に車を運転したり仕事をしたりする予定は入れないようにしましょう。
散瞳検査して1週間後にレンズが届いた連絡
眼科からレンズが届いたという連絡が、散瞳検査した1週間後にありました。
手術前検査から手術まで時間をあけないほうがいいと言われましたが、リゾートバイトに行っているので、4月になってから手術する予定です。
手術したら翌日と翌々日に手術後検査をします。
翌日と翌々日以降の手術後検査は3ヶ月ほどやるそうです。
手術の2日前から点眼をする必要があるので、忘れず寝る前に点眼します。