孫悟空は成功者のモデル?
ドラゴンボール
マンガを全部読んで、アニメも観て。
今でも大好きな作品です。
最近本を読んでふと思いました。
悟空って似ているなぁと。
何かで成功した人や何かを成し遂げた人と。
悟空は子供の頃から強くなりたいとずっと思って生きている(死んでからも)。
でも最強になってどうこうしたい訳ではない。
何故強くなりたいか?
『強い相手と闘うのがワクワクするから』
強者と存分に闘う為に、修行に修行を重ねて強くなる。
作中には悟空より強いキャラが登場するので、悟空が100%勝つ訳じゃない。最強ではない。
でも『ワクワク』の為に過酷な修行も楽しんでしている。
成功者・達成者に置き換えたらと、ふと考えました。
・過酷な修行
➡︎ ガムシャラに仕事する
・強者との闘いがワクワクするから
➡︎ 仕事が楽しいから(楽しく思う仕事の為)
・闘いに勝つ(負ける事もある)
➡︎ 成功する(失敗する事もある)
・また強者と闘いたいから修行する
➡︎ また楽しめる仕事をする
こんなループ?な様に思えました。
楽しいと思えるからこそ、苦に感じる時もあるかもしれないけど辛い事も頑張る。
圧倒的に。
成功も失敗もあるけど、楽しいから続けられる。
キングダムも最近、ビジネス書的な人気を博しているけど、思想・思考という面ではドラゴンボールも大いにそういう要素があるなぁ。
名作には名作たる所以がある‼︎