元カレの愛を受け取れていなかった、と気づいた話

こんにちは、Kinacoです❣️

最近、男性心理を学びはじめて気づいたことがあります。

それが……

私、元カレの愛をぜんぜん受け取れていなかった！！！ってことです（爆）

なぜかって？

男性の愛情表現の幅は、すごーく広いのに
私ときたら、すごーく狭い範囲しか認めていなかったから！

男性にとっては……
一緒に過ごすこと自体が、愛情表現の１つ。
一緒にいないときに仕事をがんばることも、またその１つ。

という感じで、想像もしていなかったことまで愛情表現になるらしいんですね。

そんな、ぜんぜん知らなかったことを学んだら。

それはもう申し訳ないくらいに、彼の愛を無視していたんだな……と気づきました（涙）

愛情表現には、５種類あるらしい

そもそも、この世(?)には５種類の愛情表現があり、重視するものが人によって違うんだそうです。

その５種類とは、つぎのとおり。

①言葉
②一緒に過ごす時間
③プレゼント
④サービス（＝手伝うなど）
⑤スキンシップ

米国のマリッジカウンセラーDr. Gary Chapmanが提唱『The 5 Love Languages』

こんなにあるの！？！？！？

……と、これを知ったときは衝撃を受けました。

というのも、私にとっての愛情表現は
・好きって言う
・ハグする
・手をつなぐ
など、ほぼ「①言葉」と「⑤スキンシップ」に限定されていたんですね。

言葉やスキンシップでの表現が少ない＝私のことが大して好きじゃない、と受け取っていました。

もちろん、「②一緒に過ごす時間」「③プレゼント」「④サービス」からも優しさや仲のよさを感じたりはしますが、
①⑤ほど「恋人としての愛情」は感じていなかった。

こういう私が、②③④を重視する男性と付き合った場合……

彼がくれる愛情はまる無視して、
「彼は私のこと好きなのかな？」と不安に思ったり、
「愛情表現が足りないいいい」と不満を抱えたりします。

そら、どんどんラブラブ度が下がるわけだ！

元カレが私にしてくれていたこと

これを踏まえて、とくに愛情を受け取れていなかったと思う元カレが、
私にしてくれたことを振り返ってみます。

目立つことだけでも、こんな感じ🥹👇

・旅行に連れて行ってくれる
・デートのレストランを探す＆予約する
・忙しい中、会う時間をつくってくれる
・ミュージカルやコンサートに招待してくれる

【Kinaco調べ】

ぎゃーーーー！
彼が「③プレゼント」を重視する人だとしたら、すごい勢いで愛をくれてますね😨😨😨

もちろんどれも嬉しかったし、喜びは伝えていました。

がしかし、当時の私ときたら、これらを「私への愛情」とは受け取っていなかった。

彼は、レストランを予約したり、旅行に行ったりするのが好きな人って思っていたし、

お金とネットがあれば誰でもできる、
くらいに考えていたと思います。
（傲慢すぎてこわい……）

さらに、お付き合いが進むにつれ、どんどん自分が重視する言葉とかスキンシップが「足りない」ことばかりに注目するようになっていました。

それらが欲しいと伝えることもせずに🥹

そら、どんどんラブラブ度が下がるわけだ！
（２回目）

愛を受け取れる人になるぞ♡

そんなわけで、元カレには少々申し訳ないことをしましたが、いま気づいたのでよしとします♡

次のパートナーとは同じ失敗を繰り返さないよう！
彼の愛情を余すことなく、デロデロに受け取れる人になりたいです。

デートで『５種類の愛情表現』の話をしてみるのも、おもしろそう。

理解を深めて、すれ違いを減らす考え方を学べたな〜と思います❤️

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました❣️