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君も可愛く生きててね

そう彼女は私に歌ってくれた。


大森靖子の「絶対彼女」の歌詞の一部である。

私自身本当は醜い人生を送ってきたと思う。

まともに仕事に就けず仕事が続けられたと思ったら夜職という自慢にも何にもならない人生だ。

本当は自分が嫌いなのだけれど大森靖子にたまに救われたりした。

私の醜い生き様が肯定されたような気がして生きてよかったとほんの少しだけでも思えるのだ。

醜い私を肯定してもらえるお守りにこれからもなってくれたら私は嬉しい。

miya,

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