夜職との訣別
ナイトワークで働く女の子の中には一定数の
発達障害を持っている子が多い。
夜中にテレビで流れていたドキュメンタリー
にはお客さんとの子どもを妊娠していたが、
親にも誰にも話すこともなく産みロッカーに
遺棄し、逮捕されていた女性がいた。
それを見ると心が苦しく涙が出ていた。
私もその一定数の人間(=発達障害)だったからだ。
実際に私も昼職と呼ばれる職場で働くことに
苦痛に感じ、夜職を選んだ。
夜職時代が精神的にも辛かったはずなのに
また夜職に戻れたらとふと思うことがある。
きっと夜職は私を認めてくれる人が数で
わかりやすく表れてくるからだと思う。
私は二度とあの色んな葛藤が渦巻く場所に
戻らないためにもこのnoteで宣言したい。
miya,