馴れ初め byなかじま
お決まりのテンプレシリーズとして、馴れ初めが浮かぶと思うのですが、わたしたちの出会いは特殊なので詳しくはお話出来ず。
お互いにハンネでずっと呼びあってますが、ハンネの由来は2人で好きなSexyZoneの菊池風磨くんと中島健人くんのコンビ、ふまけんから。
勝手に名前を借りていますが、この2人のように拗らせ…仲良く出来ればいいなという願いがこもってます。
本人や事務所は無関係ですので、悪しからず。
基本的に数日間でやり取りが消えるツールで喋っていたので、あんまり最初のやりとり覚えてないんですが、
出会った当初は恋人探しでもなく、まあまあ都合のいい関係として過ごしませんか、みたいなお誘いで。
だったはずなんですが、わたしがきくちさんの綴る文章に惚れてしまったわけです。もっと喋りたい!と思っていました。
少し不思議な話かもしれませんが、わたしが人を好きになる基準がその人の話すことばや、文章の綴り方だったりするのでどストライクだったんですよ。
もっと話したいなーと思っていたのですが、出会った当時は東京都の色んな規制が解除され始めた頃、飲食店も通常営業に戻りつつあり、
日頃から良くしてくださる近所の方々に飲みに誘われまくっていた時期。
夜になれば外で飲み歩き、とてもじゃないですが返信が疎かになってしまうことが目に見えていました。
酔っ払ってても文章は返せるんですが、人と出掛けてる時にあまり携帯を開かないので返信を止めてしまうんですよね。
なので、思い切って連絡先交換を提案。
割とすんなり受け入れてくれたきくちさん。
そこからの記憶は全部記録として残ってますが、今読み返すと酔っぱらいの戯言が多くて恥ずかしい。
それを優しく、受け止めてくれていたきくちさんは今思えばこの時からとっても優しい人でしたねえ。
このあと、酔っ払った勢いで「好き!」と伝えてしまうわたしですが、
それに対しての返答が今でもよくわかってないくらい謎だったので、この先の話はきくちさんにおまかせしようと思います。
Twitterを見ていて気づいたのは、若い子は顔出ししてアピールしていて、大人のお姉さんたちは顔よりも雰囲気でアピール。
顔を出すことは悪ではないと思うのですが、ネット黎明期を過ごしている世代としてはリスクがたくさん伴うんだよなと。
デジタルタトゥーが色濃く残ってしまい、自分にとっても不利益なことが起こりかねないこのSNSの世界。
わたしたちはそういう考えなのもあって顔を出すことはなく、しばらく顔を知らない相手との恋を続けるわけですが。もちろん顔で恋人を選ぶことも悪くないし、皆さんにも好みがあるとは思いますが、
特に顔に重きを置いていないカップルふたり(いや、でもきくちさん初恋で一目惚れしてるから顔で選んでるな…わたしもだな…)でお送り出来ればなと思います。
これもまたひとつの価値観、ということですべてを否定するつもりはないので、わたしたちの生活を眺めてもらえたら嬉しいです。
じゃあ、きくちさん。
わたしからの告白(?)を受けて返した、あの謎返答について書いてくださいね。(笑)
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