映画「サヨナラまでの30分」感想

2週間くらい前になってしまうのですが、舞台挨拶付きで鑑賞しました！

舞台挨拶見たのは初でしたが今をときめくイケメンたちが本当に目の前にいるとは…！ミーハーの血が騒ぎました！

上映前の舞台挨拶だったのですが、
新田真剣佑くんが「結末知りたい人〜？」と聞くと手をあげる人がちらほら。
北村匠海くん他キャストに「嘘だろ！？」と言われました(笑)

「もし30分だけ異性になれるとしたら何をしたいか」という質問に、新田真剣佑くんは「綺麗にお化粧をしてスリットの入ったドレスを着て街を闊歩したい(脚には自信があります！)」

真剣佑くんのスペックで女性になったら相当美人だろうな〜となるキャスト陣に、「今のスペックで女性になったら(身長が)デカすぎる」と言う清原翔さん。そんな清原翔さんに何故か抱きつきに行く真剣佑くん。会場からは黄色い悲鳴。

清原さんのデカさを確かめに行った？ようですが、天然で面白かったです！

清原翔さんや上杉柊平さんの雰囲気が大好きで、舞台挨拶中はその2人と新田真剣佑くんばっかり見ていました…(笑)
しかし、映画を見て北村匠海くんに持ってかれました。陰と陽の演じ分けがすごかった…舞台挨拶の時もっと見ておけばよかった…！！

映画は無難なストーリーですが、映像が綺麗！息を飲むような星空のシーンが印象的でした。

音楽も良い曲ばかりなのでとても楽しめました。新田真剣佑くんも北村匠海くんもこんなに歌がうまいなんて知りませんでした。

そして楽曲提供がとにかく豪華…！
odol、mol-74、雨パレ、Ghost like girlfriend、Michael Kaneko、そしてandrop。
サントラをダウンロードしてずっと聴いています。改めて聴くとそれぞれのアーティストらしさが出ていて、特に「もう二度と」は雨パレにセルフカバーして欲しいなあ…。

stand by meはギターver.もピアノver.も大好きです。
そして内澤さんはどうして「風と星」みたいにこんなにロマンティックな曲が書けるのか…。

この映画で重要な役割を担うカセットテープですが、カセットテープverのサントラも売っていました。聞く手段がないので買いませんでしたが、欲しかった…！しかし映画館の音響でもう一度観るのもいいなあと思います。

久しぶりにDVDが出たら欲しいと思う作品に出会えました！