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食器用洗剤を通して認証マークを勉強中。


これから数回に分けて認証の話をしていこうと思う。

今、使っている食器用洗剤はサラヤSARAYA

サラヤSARAYAのヤシノミ洗剤。
詰め替え用を購入して、ボトルに入れ替えて使っている。
RSPO認証マークが付いているから、購入している。
一時期、汚れ落ちがこの製品と同程度で認証マークが付いていなくて安い洗剤を購入していたが、勉強を始めてからはこの製品に戻した。

ソープディスペンサーに入れている

アメリカのスーパーマーケット、Targetの製品。
アメリカで購入したの持って帰ってきた。
おしゃれでガラス製でなくて、同じようなものは日本にはありそうでなくてね。
旅行で見つけて、即買い!

洗濯用洗剤もサラヤ

食器用洗剤と同じサラヤのもの。RSPO認証がついているから購入している。

サラヤSARAYAのRSPO認証への取り組み

持続可能なパーム油の生産と利用を促進することを目的としています。

SARAYA RSPO認証より

RSPOに取り組んでいる日本の会社の紹介をしているサイト

日本での団体もあるようだ。

きっかけはスマトラトラ。スマトラ島の取り組み

今までも自然にいいものを使ってきたつもりでいたが、見直すきっかけになったのはスマトラトラを通じて、スマトラ島の自然について興味を持ち始めたから。

パーム油を使わなければいい、と安易に思っていた…

この問題に対し「パーム油を使わなければ良い」という意見がありますが、これは必ずしも問題の解決にはなりません。
理由は、パーム油が現状、地球上でもっとも効率よく生産できる植物油だからです。
他の作物から植物油を採ろうとすると、さらに広い土地が必要になるため、さらなる森林破壊に繋がる恐れがあるのです。

https://www.wwf.or.jp/activities/activity/3838.html

上記のWWFの記事を読み始めた時は、「パーム油を使わなければ良いのでは」と思っていた。
だから、他の油でできたもの、もしくは油をつかわないものを購入すればいいのかと考えたりもした。
でも、読み続けていると記事の最後の方に、他の作物から、にしても解決するわけではないことが書いてあって、浅はかだったことに反省した。

ボルネオ島の取り組みはこちらから。

サラヤは、ボルネオ島の取り組みに力を入れている様子だ。
どこの島でもいい、保全に携わってくださることがありがたく思う。
トラは猛獣だし、あの牙と爪で襲われたら一塊もないだろう。
だけど、トラのいない世の中は自然のバランスも崩れるわけで、いることが大切。そして、トラをはじめとした生態系が守られている森を守ることも大切なのだ。

パーム油の問題とは

以下のことも切り込んでいきたいが、今は記事のみピックアップしている。

植物油ってなーに?
というPDFも用意されている。

パーム油?私も使っているの?
という記事はPDFで絵を上手く使ってまとまっている。

https://www.wwf.or.jp/activities/data/20191016_RSPOpanel.pdf

パーム油の持続可能な取り組みに

まずは洗剤のRSPOのマークについて少し分かりやすい説明を探してきたい。

情報がまとめられないので、記事としてお読みいただくのが申し訳ないのだが、一から調べている身として、学びの記録をつけていきたい。

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kmy
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