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【コーフボール初心者向け】審判のハンドシグナル・応用編

こんにちは!
VICUSコーフボール杉並のつんたろうです!

今回は前回書いた審判のハンドシグナルの続きです!

IKFの資料をもとに日本語で解説しました!基本編よりも発生頻度が少ないシグナルもあります。ただコーフボールのルールを覚えていれば、そこまで難しくないので頑張って覚えてみましょう!
(画像は全てIKF"Referee Signals of Korfball"より引用)


ソロプレイ

ドリブルでボールを運んだり、自分で投げたボールを自分でキャッチしたりするなど、パス以外でボールを動かてしまったときの反則です。手を上下させてボールをつくようなジェスチャーです。

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パンチング

拳でボールを打ってしまったときの反則です。手をグーにしながら、腕を曲げて上下に動かします。

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カッティング

ソリューションなどで味方のディフェンスを利用してオフェンスを振り切ったあとに、シュートを打ってしまったときの反則です。体の前で腕をバツにするジェスチャーです。

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ショットクロック

25秒以内にシュートを打てなかったときの反則です。時計の方を向きながら手をグーにして腕を上げるジェスチャーです。

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ポストを利用した反則

ポストを動かしてシュートを妨害したり、ポストを使ってジャンプやランの動きを補助したりしたときの反則です。ポストを掴むジェスチャーです。

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遅延行為

わざとプレー時間を消費させようとしたときの反則です。指で時計を指すジェスチャーです。

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危険行為

強引な接触など危険なプレーに対する反則です。パーにした手に、拳を当てるジェスチャーです。

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過度な妨害の反則

ディフェンスやリバウンドなどで相手に接触し、過度な妨害をしてしまったときの反則です。状況に応じて何パターンかジェスチャーがあります。
相手の腕の動きを止めてしまったときは、腕を掴むジェスチャーです。

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抱きかかえたり、体に当たってしまったりしたときのジェスチャーです。反則内容に応じて使い分けます。

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レフェリー・スロー・アップ

オフェンスとディフェンスが同時にボールを持ってしまったときに、審判のスローアップでリスタートするときのジェスチャーです。両腕をあげ、親指を出してグーにします。

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まとめ

今回は応用編ということで、あまり見慣れないシグナルもあったと思います。実際に経験することが覚える近道だと思うので、ぜひ日頃から審判も練習してみましょう!

<画像の引用元>
International Korfball Federation, Referee Signals of Korfball, 2015, 閲覧日2021-09-19, https://korfball.sport/wp-content/uploads/2016/09/Referees-signals-2015-rev.pdf


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