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剣持に関する備忘録

推しが3年に1度代わるわたしがなぜ剣持には飽きが来ないのか気になり、言語化してみることにした。

剣持にはまったきっかけ

剣持を初めて観測したのは2022年の秋、私にとっては大学3年生の秋だ。
最初、叶・葛葉の2人からVtuberを知り、歌い手やアニメが好きだった私にとっては受け入れやすくはまりやすい対象であった。

しかし、大学に入ってからはめっきり3次元に推しがいたため久しぶりの2次元への帰還だった。Vは2次元ではないけれど。

剣持のことは友人にVtuberに最近はまっていると話したところ、おすすめしてくれた動画の中に居て知った。確かローションカーリングだ。

面白い。率直にそう思った。叶や葛葉を見てVもアイドルっぽい感じなんだなと思っていたにわかな私にとって、3Dで身を投げて笑わせてくれた剣持は異彩を放っており、この人好きだなと思った。

そこから配信のアーカイブや歌ってみたの動画を見た。声も歌声も好きだった。そして、何よりトークが面白い。切り抜きを見る手が止まらなかった。

ギャップにもやられた。関係性オタクにもなった。そして、この男自体の生き様に尊敬を抱くようになった。

剣持の何を魅力に思っているのか?

現在 (2025年2月) も私は剣持刀也を観測し続けている。Vで他はほとんど見ていない。

おそらくVtuberが好きなのではなく、
剣持刀也が好きなのだ。

その魅力を言語化してみたいと思う。

【 一貫して面白さを提供してくれるところ 】
虚空経典にもあった様に、剣持はリスナーを楽しませることに主軸を置いて活動している。
そのため、どの配信を見ても面白さや興奮を得ることができる。外れがないまさにエンターテイメント。
最近は特に、雑談や作業配信などはメインチャンネルではほとんど行っておらず、軸がぶれないところも魅力だ。

【人生を楽しんでいるところ】
剣持は配信における喜怒哀楽が大きい。
エンターテイメントのためにリアクションを大きくしていることもあると思うが、その時その時の情緒を味わおうとしている様にも見える。

振り返り配信などでは、本当に楽しかった、やり切ったなどの感想が大半であり、その瞬間に全力を注ぎ、輝きの時間であったことが伝わってくる。

そんな生き生きとした姿を見ていると私も自分の人生の走馬灯を充実させたいなと思えてくる。刺激をくれるところが好きだ。

【 歌 】
剣持は、歌う際その曲に没入し感情を込めて歌ったり、原曲者をリスペクトした歌い方をする。つまり、普段の姿と非常にギャップがあるのだ。媚び判定はどこへやら、艶やかなイケボで踊っているところや悲しげな声、表情まで見れたりする、ありがたや。

【 所作 】
ろふまお塾やライブなどでの3Dの姿を見ていると、所作がとても好みだ(超主観)。
笑う時口元に手を当てる姿や、頬杖をつくすがた、おじぎ、ネコチャンみたいな寝転ぶ姿、困り顔、柔らかい笑顔。四肢を大きく使った踊り方。スクショが止まらない。共感される人が多いのではないか。

おわりに

数年間、熱量の上下はあれど推し続けている剣持について、何が好きなのかその魅力を言語化してみた。言葉では言い表せない人を惹きつけるタレント性(才能)が彼にはある。
バーチャルの海で楽しく泳ぐ剣持にこれからも混ざって遊びたい。

ほんとに最後に、、雑談とかゆったり話す時間は需要があるからしてくれ〜!!!!!!剣持主体の企画でそういうの作ってくれ〜ゲームだけじゃもったいないぞ〜〜〜!!!!!!

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