甲斐バンドを語りたい

note2日目。早速私の好きを発信していきたいと思う。

読者の皆さんは甲斐バンドをご存知だろうか？
デビューは1974年の12月。今年で活動から50周年のロックバンドである。
今の若者、なんなら40代の方でも知らない人が多いかもしれないこのバンドは、1970年代から1980年代にかけて数々のヒット作を生み出し、当時まだ普及していなかったロックバンドの成長に大いに貢献してきた。
まぁ簡単に言うと、
かつてノリに乗りまくってためっちゃすごいバンド
的な感じだろう。ちなみに、あくまで18歳のお子様の考えなのでそれ違う！みたいな意見があったらぜひコメントをして欲しい。

私がいのいちばんにこのバンドを紹介した理由はただ1つ、とにかく語れる人が少ないからだ！！
私が唯一甲斐バンドの話が出来るのは母1人……。元々母が勧めてくれたのがはじまりだったため、実質好きになってからの同志は1人もいないという現状…。あまりにも寂しい。こんなにも素晴らしいバンドがどんどん小さくなっていくのが悔しい。
今の若者にもっともっと甲斐バンドを聞いて欲しいのだ。
はじめて聞いて印象に残ったのは感触(タッチ)。甲斐よしひろさんの声質にハートを射抜かれた。
そこからとにかく色んな曲を聴いてかりそめのスウィングだったりそばかすの天使だったりにどハマりしていった。でも結局はデビュー曲でもあるバス通りが至高なんだよな〜〜〜〜〜

語り出せばキリがないこの最高なバンドをこれからちょっとずつ紹介していきたい。そこから少しでも同志が増えることを祈っている。
もちろん他の好きなことも沢山発信していくから暇な時にチラッと見に来て欲しい。
ではまた(^_^)/~~