見出し画像

否定を肯定へ

おはヨーグルト。


けむそんです。


否定文があると、なにか違和感感じますよね。


“不快”とまではいかないけれど、「ん?」となります。


こないだ、家族でコストコへ行った時のワンシーンです。


営業する相手が個人の場合、その価値観や答えは千差万別です。


言ってみれば、正解のない世界。


だとすると、失敗への道は避け、正解へ最も近いと思われる道を進むことが最適解ではないでしょうか。


そんなことを思うシーンがありました。


「カートは売り場にはございません」


あー、知ってる知ってる。


妻ちゃんに言いました。
「カートはここだけにありますって、書けばいいのにね!」


こんなことに違和感を感じるぼくは小さい男です(笑)。


しかしながら、多くのお客さまを相手にするお店の表記ひとつで、違和感や不快な思いをする人がひとりでもいなくなった方がいいじゃないですか。


その答えは千差万別なのですから。




まとめ

否定文は肯定文に書き換えよう。

例)

お客さま番号と地点番号が分からないと契約できません。

お客さま番号と地点番号が分かればご契約できます。


カートは売り場にございません。

カートは駐車場にご用意しております。



おまけ


クレーム対応や営業の場面で明らかにお客さまが違うことをおっしゃっている時、ありますよね。


そんな時どうしますか?


「いやいやいや、違うんですよ!」
(これからマウントが始まる気配…)

「そう思ってしまいますよね〜、ただ…」
(共感することから、提案に近いよう謙虚な意見が始まる気配…)


文章だけではなく、会話でも否定されると良い気持ちはしませんよね。


ぜひ意識してみてください。


おしまい



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


一昨日はいれぶん塾のメンバーと、ぼくの行きつけの焼き鳥屋さんで会食。
※いれぶんさんは来ておりません。


Twitterからのリアルで何人もお会いしておりますが、皆さんリアルでは会えないようなステキな方ばかり。


楽しい時間でした。


生ビール濃いめで!(笑)


「書くことは考えること」 

明日も何かを考え、

何かを呟いてみます。 


またお会いしましょう! 

けむそんでした。

いいなと思ったら応援しよう!

けむそ
いただきましたサポートは「運動普及活動」に投下いたします。 ぜひサポートしていただけたら嬉しいです。