2021年10月頃のボカロ界隈まとめ
夏が終わり、下半期に突入。個人的に新たな出会いがあった季節です。
▼前回
ボカコレ2021秋が開催!!
最近のボカロは新人でもレベル高くて恐れおののくけど、これも1000人以上の上澄みだと思って呼吸を整えている。
それにしても初心者といえどみんな音楽として成立してるんですよね。これにはDTMソフトの進化があると思う。音があまり人工的っぽくない。音源の進化がDTM音楽を底上げしてるのではないか。
加えてミクさんの歌声が良くなった。特別な「調教スキル」がなくても自然に歌ってくれるのもあるのかな。
emon(Tes.) みきとP 名が上がってて、やっぱそっちの世代の人だよなぁ!と感じた。
"世間的にはたくさん聴かれた「ヴィラン」が転機……となってるんですけど、自分としてはその前に出した「ブラッドベリ」(2019年)という曲くらいが本当の転機というか。"
たしかに当事者にとっての転機はちょっと前にあるものなのだろうな。
果てしなく長いボカロ坂
ボカロの話題
今更になってドチャクソにべた惚れして聴きまくってる「1000年生きてる」も、前回のボカコレ投稿作品だったようです。
刺さりまくってる。
プロセカの話題
キーが低くて違った味わいでした。
BUMP世代
所感:今のボカロ、10年前をループしてる。
初音ミクのモザイクロールは禁じ手だろ………!
1925マジミラで来ないかな~~~?!
千本桜も10周年。
令和ぞ?????????
もしかして実際にボカロが歌ってなくても「ボカロっぽい」曲は「ボカロ曲」と認定されるようになってきた?
そのほか音楽の話題
ヨルシカ
ヨルシカっぽいバンドもちらほら聴くようになったが、ヨルシカにはヨルシカでしか出せない味を感じる。
ポルノグラフィティ
YOASOBI
最高の曲、日々更新中。
編:2020/7/30