0巻商法に弱い
昔から0巻商法に弱い。
0巻商法というのは、映画の特典として本編の外伝や前日譚の0巻をくれるやつです。
始まりは『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』らしいです。
私も当時は衝撃を受けました。
収集癖を刺激されますね、この商法には。
本棚の1巻の左隣に置いて、にんまりしました。
正直書いてある内容より、0巻を持っている満足感が大きいです。
単行本を集めたいた漫画はアニメを観ていなくても全て観に行きましたね。
ハンターハンターや鋼の錬金術師、懐かしいです。
基本なくなり次第配布終了の早い者勝ちなので、公開後すぐに急いで観に行きました。
『ONE PIECE FILM RED』なんて3回も観に行ってしました。
人生で同じ映画3回も行くのなんて初でした。
期間ごとに特典を変えるなんて、なんて悪どい発想なのだろう。
収集癖持ちは全部取りに行ってしまいますね。
私みたいな人たちをターゲットにした戦略なのだと染み染み感じます。
四十億巻、4/4巻、四十億一巻、、、
4/4巻に関してはもうどっから出てきた数字かわかんねえ(笑)
これらはどの位置に置くのが正解なのだろう。。
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