叔父さんの話。
友達の叔父さんたちと友達と元同級生と夜にカラオケに行きました。
わたしは叔父さんとは仲良くないし、カラオケとかは行かないし、新鮮ではあったけど、カラオケの割に歌わないし、なんなのだろう?とは思ったけど…。
楽しそうで何よりな会でした。
わたしの感想は書きませんが…。
♢♢♢
わたしが書きたかった本題はここから。
わたしの叔父さんの話を書こうかなって思って、昨日の夜ふと思い出したので、ちょっと書いておきたいなって思ったので…。
私の叔父さんは、どの叔父さんのことを書くのかによってちょっと違うけど、母の兄弟の叔父さんのことを今回は書こうと思ってます。
叔父さんはわたしが高校2年生のときに事故で亡くなりました。
母の兄弟は女が4人男が1人の5人兄弟で、叔父さんは亡くなる前になぜかみんなの家に泊まりに行ったりしていたそうです。本人は何かわかっていたのかもしれませんね。
叔父さんとはまだまだわたしが子どもの時におばあちゃんの家に行ったときに会っていたくらいで、記憶に残っているのは、なぜかわたしだけ『ませこ!』なんて呼ばれていたこと。ませてはいなかったと思うのですが、なんか言われていて、それを友達の叔父さんたちに会ってふと思い出しました。
もし生きていたら『ませこ、まだ結婚してないんか!』なんて言ってくれたのかな?って思って…。
ちょっと思い出してしまった。
叔父さんが事故で亡くなって、おばあちゃんはボケてしまった。すごくショックだったんだと思います。親より先に子どもが亡くなるって本当に辛いこと。おばあちゃんはもうわたしのことは分からなくなってしまった。
もし叔父さんが生きていたら、おばあちゃんはボケなかったのかとかもわからないけど、生きてたらなっとは思ってしまうな。うん。
こんなことを書いて良いかはわからないけど、わたしの今の気持ち。
どうだったかな?
どこかで見ててくれてるかな?
そんなことを思いつつ、時々は思い出したいなって思ったりします。
ませこもまだまだ頑張るよ!
みんなのこと見守っててね!
おわり。