”田舎+村社会”の、重圧
最近痛ましい事件があったよね。本当にどうしたものだろうか。
もちろん、どんなことがあっても、他人を傷つけて良い理由にはならないのも確か。
しかし、ですよ。田舎で生きる若者がどれだけ窮屈な思いをしているのか?というのは、もっと大人が理解しないといけないです。
「結婚は?」「子供は?」「二人目は?」「学校は?」「仕事は?」「就職は?」「祭りは?」「消防団員は?」「彼氏・彼女は?」「休日帰ってくるの遅いけど何してるの?」
こういうね、ライフステージひとつひとつ、今の時代は、干渉する時代ではないです。それを誰かに何かを言われるのも、言うのもその行為自体が古来のものって自覚が、特に村社会の人たちには欠如しています。これは、地方ってわけではなく、都会でも”村社会”のエリアやコミュニティがきっとあるはず。
それ自体が悪いわけではないと思うよ?そう言う人がいるから地方があり続けるってのも理解できる。たださ、人が傷ついたり?辛い思いをしてまで続ける必要はないよ?
もし、そう言う辛い思い?なんて言うの?自分が本来しなくても良い悩み?がある人は、今の場所から距離を置いたり、少し離れるのは全然アリ!間違っているのはあなたじゃないし、世界はもっと広い!
なぜこんな風に思うのかってのも、私もこれに悩んだことがある人の一人。私は一歩踏み出して、逃げ出してよかったと心から思う。大学進学で上京して、他人がこんなに干渉しないものなんだ?と、初めて知った。
だからと言って、地元を捨てたとか、そう言う感覚でもなく、”私はそこでは生きられない”ってだけの話です。時代が変わってもう少し、アップデートされてきたら良いよね。
周囲に色々、他人のことを言う人がいたら、その人に自分のことも他人に言われてると思った方が良いです。強く生きていこう!!!
ってことで、この曲!
小田和正 / キラキラ