いつかまた住みたい西武新宿線中井駅にランチしに行った話
わたくしごとで大変恐縮ですが、初めて東京で一人暮らしをした街が「西武新宿線中井駅」でございましてね。新宿からもギリギリ歩けない、高田馬場・中野からは歩ける。
中井駅との出会いは、希望の条件に該当する物件とエリアが、ここしかないと言われたのがこの街で、言わば消去法でした。
定期的に今でもフラッと中井駅に行いて、先日も行ってきたんだよね。何よりさ、商店街のあの大きなアーチの看板無くなったね?
あれ、細田守作品「映画・時をかける少女」のメインビジュアルに採用されるほど有名なモニュメントなだけにびっくりした。あのモニュメントの前で両親と一緒に写真を撮ったのもいい思い出。
他にも「時をかける少女」のモデルになった場所がこのエリアに集中しているので、ぜひ聖地巡礼行かれてみるといいと思います。オープニングの哲学堂公園は、少し遠いので、レンタル自転車があるとこの時期いいかも?です。
私が中井駅まで定期的に行ったときのルーティーンは、
ぺいざんっていう洋食店でランチ→伊野尾書店に行き、何か本を買う→カフェOR喫茶店で読書→ゆーざ中井(銭湯)→みらべる中井店で買い物→帰宅
って1日です。特におすすめは伊野尾書店さんです。一見街の書店ですが、ラインナップやお店づくりにこだわりが感じられて、私が一人暮らししていた頃は、特にお世話になりました。
最近は西武新宿線の駅が新しくなっていたり、駅前の様子も変わってきましたが、”はじめの一歩を思い出させてくれる”大好きな街です。
Hey! Say! JUMP / Ultra Music Power