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特注ユニフォームはどうやって作る!?作れるメーカーや注文方法を詳しく紹介🌈

卓球の試合では必ずユニフォームを着ますが、強豪校やクラブチームのユニフォームを見るとロゴが入っていたり、見たことのないユニフォームを着ていることがありますよね。

これはメーカーに特注でユニフォームを作ってもらっているものになるのですが、特注ユニフォームってなんかカッコいいですよね(笑)

ただ、どのようにして特注ユニフォームを作ればいいかわからないという方も多いと思います。

今回は、特注ユニフォームをどうやって作るのか、作れる場所や注文の流れなどを詳しく紹介させていただきます。

世界で1つだけのユニフォームを作りたい方、チームを作るからオリジナルのユニフォームを作りたいという方は、是非参考にしてください。

(1)なぜ特注ユニフォームを                       作る!?

そもそも市販のユニフォームがあるのに、なぜ特注ユニフォームを作るのでしょうか!?

❶団結力が上がる

特注のユニフォームを作る理由は、なんと言ってもチームや仲間との団結力が上がるからです。

市販のユニフォームで揃えても団結力は上がりますが、特注で作ったオリジナルのユニフォームを着て試合に出たほうが、格段に一致団結している感じがでますよね。

❷カッコいいからモチベーションが上がる

また単純に、特注ユニフォームの方がカッコよくてモチベーションが上がるというという方も多いと思います。

自分好みのカッコいいおしゃれなデザインにできると、かなりモチベーションが上がりますし、人とかぶらないのがまた良いですよね。

(2)特注ユニフォームの値段相場               は!?

特注ユニフォームの値段相場は、上下合わせてだいたい18,000円前後になります。

通常の市販のユニフォームだと、上下合わせてだいたい13,000円前後なので、5,000円くらいは高くなると思ったほうが良いですね。

メーカーによって多少は異なりますが、ウェアが10,000円前後でパンツが8,000前後となります。

多少市販のものより値段が高くなりますが、唯一無二の特注ユニフォームが作れるなら個人的には安いものかなと思います。

(3)特注のユニフォームが作れる               メーカーはどこ!?

では特注ユニフォームはどこのメーカーで作れるのでしょうか!?

ざっくり探した感じ「VICTAS」        「Nittaku」「ASICS」            「MIZUNO」「ドニック」「YASAKA」では作れそうです。

❶VICTAS

VICTASでは、23種類の豊富な型からユニフォームの形を選ぶことができます。

値段はだいたい15,000前後くらいで、注文してから45日前後くらいで届くようです。

❷Nittaku

Nittakuでは、いくつかの基本デザインから1つ選び、そこから1箇所ずつカラーを選べるようになっています。

値段はウェアは7,400円、パンツは6,500円で、注文してからだいたい1ヶ月前後で届きます。

❸ASICS

ASICSでは、とことんデザインにこだわりたい方向けの「プリントオーダーコンポ」と特注ユニフォームを作りたいけど値段も抑えたい方向けの「オーダーコンポ」の2種類のパターンがあります。

値段はプリントオーダーコンポが17,000円前後で、オーダーコンポが14,000円前後になり、注文してからだいたい1ヶ月弱で届きます。

❹MIZUNO

MIZUNOでは、カラーはもちろんデザインや衿元の形、素材まで幅広く選ぶことができます。

値段は安いものであれば14 ,000円から、高いものであれば19,000円まで選ぶ素材やユニフォームの型によって、値段が大きく変わってきます。

納期は注文してからだいたい1ヶ月弱になります。

❺ドニック

ドニックでは、4種類の型のデザインから選び、そこから好きなようにデザインを書くことができます。思いつかない場合は、相談もできるようです。

値段はだいたい18,000円前後で、納期は約2ヶ月位と少し時間がかかるようです。

➎YASAKA

YASAKAでは、4種類のデザインから好きなカラーを選ぶことができます。

値段はウェアだけで約10,000円で、納期は1ヶ月前後になります。他のメーカーと違って1枚から注文できるのもいいですね。

(4)特注のユニフォームを注文する             流れをざっくり紹介

特注ユニフォームはどのように注文するのでしょうか!?今回はVICTASを参考に流れをざっくり紹介させていただきます。

❶ユニフォームの型を選ぶ

まずは、ユニフォームの型をいくつかの指定のものから選んでいきます

メーカーによって型の種類や数は違いますが、VICTASの場合は「ユニセックス」と「レディース」に分かれていて「ポロ衿ファスナーあき」や「変形Uネック」や「Vネック」など、合計23通りの型から選ぶことができます。

これだけ種類があると、ユニフォームの形から自分好みのものを選ぶことができるので良いですね。

❷希望するデザインを書く

好みのユニフォームの型を選んだら、その型のデザインシートを印刷し、印刷したシートにご自身が希望するデザインを書いていきます

どんなデザインにしたいか、あらかじめ決めておくとスムーズに注文できると思うので、いくつかデザイン案を考えておくと良いでしょう。

❸サイズや数量を決める

デザインが決まったら、サイズや数量を決めていきます

メーカーによってはサイズ感が少し違ったり、また注文できる最低数量が決まっていたりするので、念の為確認しておきましょう。

❹注文する

ユニフォームの型やデザインなど諸々決まったら、いよいよ注文です。

メーカーにもよりますが、注文してからだいたい1ヶ月前後で届きます。

近々大事な試合があってその為に特注のユニフォームを注文したいということであれば、早め早めに注文するようにしましょう。

(5)自分で上手くデザインを考えれ             ない方は!?

メーカーで特注のユニフォームを注文する場合は、基本的に自分でデザインを書かなくてはいけません。

デザインのセンスがない方や、イメージはあるけど上手く書けないといった方もいると思います。

そんな方たちのために、デザインから考えてくれるサイトもありました。

このサイトでは希望の卓球メーカーを選び、デザインのイメージを伝えるだけでいくつかのデザイン候補を出してくれて、イメージ通りの特注のユニフォームを作ることができます。

デザインのイメージはあるけど自分で形にできないという方は、メーカーではなくこのサイトで依頼すると良いかもしれません。

♣まとめ

今回は、特注ユニフォームをどうやって作るのか、作れる場所や注文の流れなどを詳しく紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか!?

特注ユニフォームは、意外といろいろなメーカーで作れるみたいですね。

値段は当然、市販のユニフォームより高くなりますが、数千円なのでオリジナルのユニフォームを作れると思えば安いものです。

注文の方法も、サイトなどをしっかり見れば意外と簡単なので、特注ユニフォームに興味のある方は是非参考にしていただければと思います。

次回は、アイスクリームの特徴や AZXiとAZXの違いを紹介させていただきたいと思います。

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