ホロライブENをもっと楽しむ!英語解説#1
みなさんこんにちは、けもみみです。
このシリーズでは、私がアップロードした切り抜き動画を使って、ホロライブENで頻出の英語表現を解説していこうと思います。
さて、初回はこの切り抜きです。
では、重要な部分のみ解説していきます。
まずは配信でよく出てくる "I mean" 。
ここでは「訂正」の意味で使われていますね。動画の後半にも出てきます。"No" がなくても訂正の意味があります。
ただ、実際には訂正の意味で使うことはそこまで多くないと思います。ちょっと日本語に訳しづらいんですけど、
『つまり、えっと、何が言いたいかっていうと、その…』
みたいな意味で使われることが多いです。
では、次の解説です。
"I don't know if ~" という形は、けっこう配信に出てきます。このifは、「~かどうか」という意味ですね。なので、『~かどうかわからない』のような意味になります。
この表現は"知らなかった人は絶対に覚えましょう"。
"I don't know when ~", "I don't know how ~" みたいな表現も頭に入ってきやすくなりますし、他にも
"I don't care if ~(~かどうかはどうでもいい)" や "I wonder if ~(~なのかな…?)" みたいな形の文構造も理解しやすくなります。ちなみに今挙げた4つの形も全部頻出です。
最後は "have been doing" ですね。いわゆる「現在完了進行形」です。
個人的には、一番近い日本語訳は「ずっと」だと思います。
「(今まで)ずっと~してきた」という意味もありますし、「(今も含めて)ずっと~している」という意味もあります。
その他、そこそこ重要な表現
上の3つ(I mean, I don't know if, have been doing)よりかは優先度は下がるものの、覚えておいて損はない表現もまとめておきます。
mess with ~ 『~に干渉する、~に嫌なことをする』
Thank God. 『よかった。(安心、安堵)』
終わりに
なんかまとまりがない感じになっちゃいましたが、まぁ初回ということで。
何でこの記事を書こうと思ったかというと、なんというか、切り抜きだけだと解説しきれない部分が多いからですね。
まぁ別に切り抜き動画に組み込んだり、別に動画を出してもいいんですけど、うーん、それだと誰も見てくれなさそう。そこそこのクオリティの解説動画を出したとて、見てもらえなければ意味がないですからね。まぁ、この記事もあんまり伸びないと思いますが…
ここまで読んでいただきありがとうございました。次回があるかどうかは私の気分しだいです、期待せず待っていてください。ではまたー。