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ホロライブENをもっと楽しむ!英語解説#1

みなさんこんにちは、けもみみです。

このシリーズでは、私がアップロードした切り抜き動画を使って、ホロライブENで頻出の英語表現を解説していこうと思います。

さて、初回はこの切り抜きです。

では、重要な部分のみ解説していきます。

0:37 あたり
セシリア "No, I mean I'm playing with the controller but-"

まずは配信でよく出てくる "I mean" 。

ここでは「訂正」の意味で使われていますね。動画の後半にも出てきます。"No" がなくても訂正の意味があります。

例文:
"He was born in 1995. I mean, 1996."
彼は1995年生まれだよ。間違えた、1996年生まれ。

ただ、実際には訂正の意味で使うことはそこまで多くないと思います。ちょっと日本語に訳しづらいんですけど、

『つまり、えっと、何が言いたいかっていうと、その…』

みたいな意味で使われることが多いです。

例文:
"I don't know, I mean- you know, maybe we should try a different approach."
わかんないけど、えっと、別の方法でやってみた方がいいかも。


では、次の解説です。

0:39 あたり
ビジュー "I don't know if I can help you man…"

"I don't know if ~" という形は、けっこう配信に出てきます。このifは、「~かどうか」という意味ですね。なので、『~かどうかわからない』のような意味になります。

この表現は"知らなかった人は絶対に覚えましょう"

"I don't know when ~", "I don't know how ~" みたいな表現も頭に入ってきやすくなりますし、他にも

"I don't care if ~(~かどうかはどうでもいい)" や "I wonder if ~(~なのかな…?)" みたいな形の文構造も理解しやすくなります。ちなみに今挙げた4つの形も全部頻出です。


1:08 あたり
ビジュー "Wait, have you been playing SEKIRO with the controller?"

最後は "have been doing" ですね。いわゆる「現在完了進行形」です。

個人的には、一番近い日本語訳は「ずっと」だと思います。
「(今まで)ずっと~してきた」という意味もありますし、「(今も含めて)ずっと~している」という意味もあります。

例文:
"I've been waiting!"
(この瞬間を、今の今まで)ずっと待ってた!!!


その他、そこそこ重要な表現

上の3つ(I mean, I don't know if, have been doing)よりかは優先度は下がるものの、覚えておいて損はない表現もまとめておきます。

mess with ~ 『~に干渉する、~に嫌なことをする』

Thank God. 『よかった。(安心、安堵)』

終わりに

なんかまとまりがない感じになっちゃいましたが、まぁ初回ということで。

何でこの記事を書こうと思ったかというと、なんというか、切り抜きだけだと解説しきれない部分が多いからですね。

まぁ別に切り抜き動画に組み込んだり、別に動画を出してもいいんですけど、うーん、それだと誰も見てくれなさそう。そこそこのクオリティの解説動画を出したとて、見てもらえなければ意味がないですからね。まぁ、この記事もあんまり伸びないと思いますが…

ここまで読んでいただきありがとうございました。次回があるかどうかは私の気分しだいです、期待せず待っていてください。ではまたー。