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咲聖地探訪記録(のどっちハウス編)

 先月は仕事の研修で班長やったり、雀魂のΣリーグにドラフト指名されたりとワチャワチャしてましたが、6月に入って生活が落ち着いてきたのでようやくnoteに手をつけられました。
 2020年以降咲-Saki-にハマり、特に日本全国に存在する咲聖地目指していろいろ回ってきましたが、そろそろどこかにまとめた記録を作りたいなあと思い書き始めました。今後もちょっとずつ増やしていけたらと思います。
 4月に出したこちらの記事は単行本の表紙に出ている代表的なところのみを簡単に紹介しているものなので、今後はもっとオタク度の高いというか、小ネタ要素のあるところとか、私が実際に体験したストーリーがあるところをメインに出していきたいなと思います。

 今回はのどっちハウス編です。舞台は長野県の原村。もうそのまんま「原村」という地名が存在します。県の東部、山梨県寄りに位置し、周辺は東側に八ヶ岳、北側には霧ヶ峰、蓼科山がそびえる高原地域です。

のどっちハウスのモデル

 旧長野県原村観光案内所の建物が原村和の家のモデルとなっており、原作・アニメでも登場しています。原村ペンションビレッジにありますが、八ヶ岳の麓ということで標高1335mにあります。「のどちゃんすごいところから通ってるじぇ…」
 ここには2回訪れていますが、1回目の時は茅野駅からバスと徒歩で来ました。おそらく公共交通機関でここに来るならこれが1番マシな手段なのではと。バス停も最寄りが八ヶ岳中央農業実践大学校前で、そこから片道2kmはあります。あとそのバスは1日片道2本(午前と夕方)しか走っていないので、往復で考えると実質1本です。いつもギリギリの旅をしていますが、この時も結構ギリギリでした…   ただ途中の景色は流石高原地域というような気持ちのいいところでした。↓周辺の写真です。

八ヶ岳中央農業実践大学校にいた牛さん
白樺の木
原村ペンションビレッジ
八ヶ岳自然文化園で食べた昼ごはん
到着だじぇ
原村和が登校するシーン
アニメでの原村和の家のシーン

 ここに初めて到着した瞬間は、感動がありました。咲聖地の中でも象徴的な場所の1つだと思います。
 そして、初めて来た時に知ったのが交流ノートBOXがあったこと! のどっちハウス以外にもありますが、あると嬉しいですね。過去の書き込みを見ていると、あーTwitterにいるあの人だと(笑)しばらく眺めていました。

交流ノートBOX
交流ノートの表紙
交流ノート表紙
とりあえずカキカキ✏️

次に、2回目に来たのは2023年の10月。私もTwitterでの交流が広がり、この時は7〜8人くらいで集まってきました。なんでこんなに多くなったかというと…

      デデン‼️‼️

‼️
‼️

  なんとこの時は原村和の誕生日(10月4日)を祝おうということで、特別にのどっちハウスの中の見学をできる会だったのです〜‼️   写真ののどちゃんのイラストやグッズは有志の方たちが持ち寄って並べてあるものです。いやー壮観
普段は入れないですし、こんな機会なかなか無いですからね。すばらです。
1番大きなのどちゃんポスターにみなさん寄せ書きしているので、私もカキカキ✏️

カキカキ✏️

 天鳳の牌譜屋サイト名にもなっている「のどっち」。時代としても天鳳のサービス開始が2006年の8月と咲-Saki-の物語が始まった時期と同じようなところで、この後のストーリーでも千里山女子高校麻雀部の部内ランキングでレート制が出てきていたり、少なからず天鳳を参考にしているようなところがあると思います。↓こちらの記事では天鳳の計算方式でレート2629のプレーヤーはどれだけの成績を残しているのかを検証している記事です。おもしろいですよ〜

話を戻しまして、ネット麻雀界で伝説と呼ばれたハンドルネーム「のどっち」ですから、ご加護がありそうだし、書く内容はすぐに決まりました^_^
横から、のどっちだから天鳳位なんじゃないの?と突っ込まれましたが、流石に書けなかったです、、w

今回はこんなところです。のどっちハウス編でこれだけの内容になるなら十分です。メインは咲聖地巡礼のこと、たまに天鳳、雀魂、リーグ戦のことを気が向いた時に書いていけたらと思います。ではでは〜



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