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私はスキズと一緒に並んで歩く


こんにちは。こももです。
今回私は、私がスキズをなんで好きなのか、
なんでこんなにも愛し続けられるのか
言葉にしたくなり、書いています。
本当はメンバーひとりひとりについて
書きたいところなのですが、
途中引用挟みながら何とか省略するつもりです♡意識してないのですが、やはりヒョンジンの話がすこーーーし多めです。
また、私は8人のスキズから推しているため、
"8人"のスキズについて
お話ししている部分が多いです。
ご了承ください。
くそ大大真面目な文章となっております。
飽きたら読むのをやめてスキズを見ましょう。
はいこれ。




あなたに出会う前
空がこんなに青いとは知らなかった


私がスキズに出会ったのは
2020年冬が始まろうとしていた頃だったか
正確には覚えていないのですが、
最初に見たのは
200626神メニューのパフォでした。
料理人のような衣装で
最後にお辞儀をしているのを見て、
不思議なグループだなあ
と思ったのが第一印象でした。
その後色んな動画を見ていき、
段々とステイへの階段を登り、、。
そこから私の人生はずっと春色になりました。

この怪文書を書く機に、
スキズのチャンネルの日常を写している動画を
ほぼ全部見返したのですが
いい意味でお互いの扱いが雑になったなあと。
それだけ家族になって
信頼できるようになったんだなあと。
あと、とてつもなく幼いですね。
根本的なところは何も変わらず、
ギャグセンスは磨かれ、大人びました。
チャニは昔より表情が豊かになった気がして。
リノくんは自然体になって。
チャンビンは体がキン肉マンになって。
ヒョンジンはいい意味で落ち着いて。
今では絶対夜の建物の屋上で
銃を撃ち合う遊びなんかしませんからね。
ジソンくんは顔つきが大人になったなあと。
 立ち振る舞い、行動も大人になりました。
ピリは顔が大人になっても相変わらず
天使の心を持っていて。
すんちゃんは昔はヘヘヘと
本当に犬のように笑っていたのに、
今では自分から
笑わすこともするようになりました。
イエニは相変わらずコネコネされてて、
食えます。
昔のキッズたちはまだ慣れてなくて
カメラを意識してるので可愛いですね。
それでもSTAYと呼ぶところは変わってません。


スキズは、自分がいっそスキズの一員になりたいと思うほど私に青春を見せてくれました。
コロナで青春というものが失われた私は
彼らが全てでした。
全員がひとつとなってステージに立つ、
毎日笑い合う、喧嘩する、
彼らがしたいことを思うままにする。
そんな青春。
私はその青春の一部を
一緒に並んで歩いています。

しかし、学校生活だけでなく、
芸能活動にも大きな影響が出ました。
大好きで大好きでたまらないのに、
会うどんな手段も遮断されたわけです。
そんな中でも私の中のスキズへの愛は
膨らむばかりでした。本当に不思議です。
それは、スキズがどんな状況であっても、
愛をくれて、
いつも一生懸命だったからだと思います。
これは、友達とも共通する事なのですが、
毎日会う友達
毎日見る同じ曲のステージ
毎日同じ顔ぶれ
それなのに、何故か愛が終わらないんです。
増すばかりなんです。

この地球に生まれ、この時代に生まれ、
それぞれがアーティストを夢みてjypに入社し、
チャニが彼らを選んで、デビューし、
私がステイとなる。
この幾つもの奇跡と言える運命が重なり、
私は生きています。
私は彼らなしでは生きられません。
チャンビンだけでなく
straykidsなしでは生きられないの歌を
作りたいほどです。

彼らがステージの上で輝いている姿は
私の希望でした。
この世にはこんなにも尊くて美しい存在があってその存在に私は巡り会うことが出来たんだ
こんな奇跡があるのか、と。


私がスキズのライブに参戦したのは
去年の神戸公演なのですが、
最初から友達と泣き、
miroh とwaiting for usで泣き、大変でした笑
でもいちばん涙が溢れ出したのが
最後のhavenで紙吹雪が星のように舞う中、
彼らは本当に輝いていました。
本当に綺麗だったんです。

彼らが大好きでたまらないという視線と
輝く羅針盤の光に囲まれて、
8人はひとつとなって歌って踊り狂うんです。
時にはお互いに笑いあってふざけあう。
そんな彼らのライブを見ているあの瞬間は
世界でいちばん幸せだったと断言できます。

ライブで、ピリちゃんに
「生まれてきてくれてありがとう」
と言われました。
衝撃でした。
そんな言葉、そうそう聞かないじゃないですか、身内からも。
普通オタクが推しに言う言葉を
推しから聞けるなんて
どれだけ愛されているんだろう、と。


そしてスキズは、私に特別な日を
いくつも増やしてくれました。
デビュー日、ステイの誕生日、
メンバーの誕生日、1位を取った日、
メンバーの家族のワンコニャンコ達の誕生日、
カムバ日、、
スキズに会うまでは
なんてことない日々だった日が、
彼らのおかげでその日は
空が青く輝くんです。


冷たい風の代わりに私達を撫でる風の音

彼らは私たちが知っているよりも
遥かに多くのことを経験しています。
それは、私たちには分かり得ない辛いこと、
痛いこと、苦しいこと。
それを彼らはお互いに支え合い、
ここまで来ました。
心が暗闇に包まれた時、
どうやって自分を奮い立たせたのか。
もう無理だという感情と
ファンや世の中のプレッシャー。
正直今までのことを考えると、
ほんっとうに辛いことが多かったと思うんです。
そしてまた、この上ない幸せと
最高の景色を知っています。
もしかするとそれでも辛いことの方が
多いかもしれません。

私がスキズと出会う前にも、後にも、
彼らには辛い経験が沢山ありました。
デビュー当時20歳前後の彼らは
どうやってそれを乗り越えてきたのか、
私は想像もできません。
少しデリケートなことに触れるならば、
ヒョンジンが活動を休止していた時、
私はファンとして
待つことしかできませんでした。
あの当時の情報が混在する状況、
私はどうやって生きていたのか
今では思い出せません。
ただ、彼が今までに見せてくれた姿を頼りに
ただただ信じていました。
するべきことをして
戻ってきてくれることを。
それだけの信頼が彼にありました。
それは、スキズ全員にも値すると思います。
私でも辛かったあのとき、
私が辛かったのは
ヒョンジンの心情を想像してです。
2019年、初のソウルコンの時、
「僕たちを心配する心が
もっと辛いかと心配になりました。」と。
私も同じでした。
今でも何が本当だったのか分かりません。
真実がどうであれ、
とてつもない、理不尽な暴言の数々を
吐かれていることに
変わりはありませんでした

そして、復帰してから彼は、
ステイの前で泣かなくなりました。
正確に言えば、
泣くのを我慢するようになりました。
確かに涙はうかべているのに、
我慢してるんです。
あんなに泣き虫だった彼が。
強くなった、と、
一言で終わらせていいものなのか
私には分かりません。
強くなりたいと言っていた彼が、
強くなったのか、
強くならざるを得なかったのか。
そして昨年のソウルコンでは
「僕をなんで愛してくれるのか分からないんです」
「愛される資格があるのか」
と言いました。
涙を堪えながら。
私は、彼をここまで思わせたものに
ものすごい憤りを感じました。

正直言って、彼らがデビュー前から今まで、
どんなに必死で頑張っていたのか
全てを知る由もありません。
私が見れるのは当時の動画だけであり、
そしてその思いはステイには知られるまいと
最低限に隠されているからです。
どれだけ大変でも騒がしく、元気でいて、
何か賞が頂ければステイのおかげだと
言ってくれました。
それは今でも同じです。
確実に毎日が嫌になるくらい忙しい毎日を送っているのにそれを少しも見せようとしません。
唯一発言してくれると言えば、
楽曲や各アルバムのIntroの中でした。


スキズがいつも言ってくれる
「ステイのおかげ」
という言葉、
そう簡単に出る言葉では無いと思います。
結果が着いてきたのは、
彼らの努力の賜物なわけであって
私たちは言うなれば
ただうちゅうちゅ愛でていただけ。
この言葉の真意にはもちろんステイが
投票とかスミンとか頑張ってくれたおかげ
というのもあると思いますが、
彼らって思っているよりも
私たちのこと大好きなんですよね。笑


想像しているよりも私たちを心から愛していて、応援してくれて、見守ってくれてありがとうが
込められていると思うんです。
それにしてもステイというのは
1人の対象ではなく不特定多数じゃないですか。そんな存在をこんなにも愛してくれる彼らって
一体何者なんでしょう。
きっと天使です。


人気になればなるほど
批判も増えていき、苦しめられることも
多くなるかもしれません。
それを止めることが出来ない私自身が不甲斐なく
それならば、私達が出来る最大限の愛を
与えたいと思いました。


0226の京セラドーム公演、
私は現場には行けず
みんなのレポを心待ちにしていました。
蓋を開けてみると、
スキズとステイの涙でいっぱいでした。
私って彼らの涙を待ってるみたいなところがあるんです。
泣いて欲しいんではなくて、
彼らがステイの前で素直に
感情をむき出しにしてくれるのが嬉しいんです。
心が繋がったような気がして。
私はしょっちゅうほんとにキッズたちに泣かされてるんです笑
あと、涙を流すほどの感動を与えられたという
彼らへの思いを伝えられた事実が嬉しいんです。

彼らが経験した全ての辛いことが、
この後の人生、幸せとして
帰ってくることを願っています
そして私は、
そんな彼らにとって優しい風でありたいです。


あなたを愛する私だから

私の人生は
スキズを中心に回っていて、
スキズが今も
一生懸命に頑張っているだろうと思うと、
私は頑張るしかありませんでした。

彼らには私がどれだけ不幸せになってでも、
幸せであって欲しい。
私の幸せを全て彼らに与えたい。
だって彼らの幸せが私のなによりの幸せだから。
でも彼らもそれは同じだから
困っちゃうんですよね。

世界を敵に回してでも
彼らには幸せであって欲しいし、
ステイを裏切ってでも幸せであって欲しい
と願ってしまいます。
彼らはそんな事しないですが。
私が言いたいのは、
自分の心を宝物のように扱って欲しいんです。
その心のゆくままにして欲しい。
それが恋愛であってもそうです。
少しこじれた感情なのかもしれません。
それでも彼らは学生時代の青春というものを
投げ捨てて来ました。

彼らの青春を捨てて、
私に青春を見せてくれる。
これだけ考えると残酷なことかもしれませんが、彼らの青春はいまなんですよね。


そして、私は彼らの音楽を愛しています。
自己プロデュースという最高の武器を持って、
彼らの等身大の姿を1番見せてくれるのは
彼らの音楽だと思います。
私は彼らの今の思いをぶつけた楽曲が
特に好きです。
例えば、
Hellevator、MIROH、SLUMP、We go、CHEESE、SSICK、Placebo、0325、3RACHA、などなど。
かつては多かった批判の数々。
しかし、1番straykidsの音楽を愛しているのは、彼ら自身だと思います。
それほどプライドと誇りを持って
ステージ上に立っているように見えて、
それがすっごく輝かせるんですよね。
今では、多くの記録更新によって、
より輝かしい記録を打ち立てなければならない
というプレッシャーが
少なからずあると思います。
私は、勿論
彼らは世界を席巻するべき人達である
と思うし、して欲しいです。
でも、私たちステイが愛しているのは、
彼らが純粋にしたい音楽であり、
売れる為に作った音楽ではありません。
それを彼らもわかっているし、
そうしたいと思っていると思います。
だから、葛藤があるんですよね。
ジソンくんも実際
「前よりももっといい成績を
出さなければならないと、
仕方なく思ってしまうんですね。」
と言っていて、
ODDINARYの時には3RACHA中心に
プレッシャーが大きかったように感じました。

でも私は、
失敗と成功の間に価値を見出す
いつまでも未完成な彼らでいて欲しいな
と思います。

そんな彼らに、主にバンチャンさんによって
私の性格は作られたと
言っても過言ではありません。
だって、こんなにも優しくて温かい人に出会うと
誰でも変わりたいと思うと思います。
バンチャンさんがソウルコンで怒りながら
「ステイ、スタッフ、
それからメンバー達全員守ります。」
と言ってくれた時、
またジソンくんがVOLCANOで
私たちへの愛を唄ってくれた時、
You can STAY 、#Love STAYもそうです。
私は愛されてもいい存在で、
それに見合う人間に
ならなきゃいけないんだって思いました。
また、
「スキズもステイも完璧じゃないかもしれないけど、僕たちの関係はパーフェクトだ。」と。
スキズは私に人として大切なことも
沢山教えてくれました。

それでも、関係が、
今のこの温もりがいつか消えてしまう日が
来てしまうのではないかって
考えてしまいます。
こんなことを考える私は
彼らにとても失礼だし、
そんなことはないと信じるべきだということは
わかってるんです。
でも、それほど今の私は
信じられないほど毎日が輝いてるんです。
もう彼らを知らなかった自分が遠い過去で、
彼らがいない人生なんか考えたくなくて。
こんな思いにさせてくる彼らは、、。うん。
罪深い、、。

デビュー5周年ということで、
4周年でカオスなSKZOOMから
もう一年が経ったとは思えないほど
あっという間でした。
彼らはもうお互い5年以上の付き合いで、
四六時中一緒にいますね。
見るものは全部見たらしいし、
これまでに山ほど喧嘩エピソードがありますが、
あんなにもニッコニコで
喧嘩エピソードを話してくれるのか、
と仲の良さが伝わってきます。
5年以上もの間苦楽を共にしてきた
彼らの間には私たちが思ってる以上の絆があると思います。
お互いが必要で、いないと寂しくて、
言葉には出さないけど大好きなんです。
家族、いやそれ以上に気持ちが通じあって、
解かりあっているんです。
お互いを認めて、
同じひとつの場所を見つめて突き進んでいます。
それがたとえ誰もいない場所でも。

私は一生楽屋で他のチームにも聞こえるほどの
騒がしさでいて欲しいなと思います。
きっと続くと信じてます。

私は彼らのそんな滲み出るお互いの愛情が
大好きです。
そして、そんな感情をSTAYにも向けてくれる
スキズが大好きです。 



アイエンさんが何度か話した
「僕たちはステイがいないとダメなんです。」
この言葉に何度泣かされたことか。

Noeasyのカムバショーケース、
grow upのステイからのサプライズでは、
スキズは、ステイに会えないことや
"よくやってるよ"という言葉に
涙を流しました。

"寂しい"
"ステイがいればなんでも出来るようだ"と。

ステイに会えず、
はっきりと自分たちを応援してくれて
好きでいてくれる人がいるという
確信が無くなった2年間、
不安が多かったはずです。
ステイの存在が、いつのまにか
彼らの人生の道になくてはならない
羅針盤のようになっている気がしました。



私にSTAYという名をつけてもらってから
私は彼らからの愛を痛いほど毎日感じています。
毎日呼んでくれて
幸せにしてくれて
泣かせてくれて
笑わせてくれて
狂わせてくれて
心の支えになってくれて
生きる理由になってくれて
永遠を約束してくれて
アイドルとファンの関係とは思えないほどの
愛をくれて

ありがとう

私がスキズを愛することで、私でいられます
私はずっとここにいるから
どうか私を置いて行かないでね

YOU MAKE STAY STAY


結末はタイトルのように
결말은 제목처럼


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