資産の意味とは?
むかちんのなんとな〜く学べる会計ノート
第7回:資産ってそもそもなにか
むかちんです♪
本日もなんとな〜く
会計を学んでいきたいと思います。
本日のテーマは
資産の意味です。
企業経営における財政状態がわかるのが
貸借対照表です。
左側(借方)には資産
右側(貸方)には負債と純資産
を記載します、
左側である資産
そもそも資産とはなんなのか解説します。
簡単に一言でいうと
お金
or
将来的にお金を生み出すもの
が資産です。
なんでもかんでも資産に計上していいのではなく
資産として認められるためのルールがあります。
ルールについては後日解説します♪
さらに貸借対照表では
資産をさらに3つの部に分類します。
流動資産
固定資産
繰延資産
という3部門にわけて、記載していきます。
これら3つは性質が異なります。
それでは次回は
流動資産、固定資産、繰延資産
について解説したいと思います。