司法試験 合格するための当日の心構え

この記事がどのくらいの受験生の読まれるか分かりませんが、去年の司法試験に合格した者として、当日の心構えについて本当に少しですが、話そうと思います。

当日は、「辛い」と感じる時、「やばい、落ちる」と思う時が死ぬほど訪れます。
要するに、最後は気合いです。
ここで、「気持ちが折れているようでは受からない」(実力があれば受かるとは思いますが)と思い込み、自分を何度も何度も鼓舞することが大切です。
当日に向けた準備はもちろんですが、当日自身の持つ力をどのくらい発揮できるかというのは、受験生の皆さんが思う以上に大切なものだと思っています。
頭に良いことといわれることは可能な限りやり、メンタルに良くないものは遮断し、リラックスする時・集中する時を上手に切り替えられるような環境を整え、可能な限り最大限調子の良いコンディションで臨むようにしてください。
そして、当日は、めちゃくちゃ辛いとは思いますが、「残り5日で解放されるんや」という気持ちで頑張りましょう。
ここまで勉強を継続できたあなたならやり切れます。

応援しています。
最後まで頑張ってきてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?