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「豊前市 えきとまちの"これから"を考えるミーティングvol.2」開催しました

こんにちは、豊前観光まちづくり協会公式note編集部です。

9月に開催した「えきとまちの"これから"を考えるミーティングvol.1」に引き続き、第2回目のミーティングが11月に開催されました。

豊前市 えきとまちの"これから"を考えるミーティングvol.2
ハレノヒ事業にて視察研修を実施した長崎市の「まちの関係案内所(HUBs Ishibashi)」の事例を参考に、限られた資金をもとに地域の活性化を図る取り組みをご紹介します。
本ミーティングでは、商店街を舞台とした起業や、空き家やシェアスペースの有効活用、地域イベントの企画運営など、地元の力を引き出すための具体的なアイデアをみなさんと一緒に考えます。

開催のご案内より引用

▲HUBs Ishibashiが紹介されていたnote

福岡県の東の端っこ、ほぼ大分県寄りの豊前市ですが、市のメインとなる駅「宇島駅」には特急列車が停まり、100万人都市の北九州市の小倉駅に30分弱とアクセスもよい町です。

▼最寄りの空港まで高速で30分、大分県で人口3位の中津市にも近い

この地域の人たちにとって市民にととって大切な駅と駅の周りを活性化させようと、市民を中心に、市役所、観光まちづくり協会もサポート、それに外部の方々とも一緒に様々な取り組みを行っています。

その取組の一つである「豊前市 えきとまちの"これから"を考えるミーティングvol.2」の話に戻しますと、note担当の私は別件が入っていたため、到着が後半になってしまいました…。
ですが長崎市の事例など、参加者の皆さんが大変興味深く聞いていたと聞いています。

到着直後、ドッと拍手や笑いが生じていました。

豊前市のまちづくりプロジェクト「ハレノヒ」のプロジェクトリーダー、木藤亮太さんが進行役。

右の方はこのnoteでもおなじみ、豊前観光まちづくり協会会長の田北さんです。

参加者の皆さんも和やかに、そして真剣に壇上を見つめています。

写真右側の女性は、豊前市内の老舗糀蔵「浦野醤油醸造元」の若女将さんです。

手をあげている女性は豊前市役所総合政策課の方です。
1月の環境省のイベントで豊前市のお話をするために登壇されるそうですよ。

さらに奥には、食と農の革新会議でご一緒した、宮崎県のデザイン会社「日々とデザイン株式会社」の甲斐慶太朗さんもいらっしゃいました。

当note編集部の吉田さんはこの日もバックヤードでイベントを支えていました。

買いたい方用にと豊前市の特産品である求菩提そばのパッケージを整えていました。

▲求菩提そばはお土産だけでなくお店でも食べることができます

参加者のほとんどが交流会に参加されたようです。

▼交流会の様子はこちらから(いつもこのように盛り上がっています)

おわりに

以上、簡単ではありますが「豊前市 えきとまちの"これから"を考えるミーティングvol.2」の様子をお伝えしました。

豊前市ではこのように、豊前市内の人はもちろん、市外の人たちも交えて情報共有をしたり、共にまちづくりに取り組んでいます。

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