移行と映画について。
お久しぶりです。ご無沙汰しております。
以前、yellow2222で投稿していました。いいねをくれた方、こちらをフォローし直していただけると助かります。
機種変をしてログインできなくなってしまいました、申し訳ありません(汗)
今日は夫と余命10年を観賞しました。
映画ってどうしてこんなに感情をたった2時間で引き出せてくれるのだろうと思った。
ある出来事、日常をきっかけに読書、映画好きになりました。その時の自分は不登校でした。学校もあまり自信を持って3年間、通えていると言えなかった。教室入っても最初に挨拶をしてくれる人が1人いたら良い方で。
それからなんとか学力付けて最低レベルの私学への進学、また私立の大学の進学を決意。
映画専門の大学に進学しました。当時は脚本家を目指してた。
でも精神的な不調やらで中退した。
でも中退して数年後、長く交際していた相手と結婚をして映画館のバイトをしていた。なんだ、人生繋がってるじゃんって結婚生活以外は毎日がその時は楽しかった。前向きな自信になった。
映画も無償で観賞ができてポップコーンは社割で
観賞するのもバイトの前か後ならレポート書けば好きなの観れて。土日は戦場だったけど本当大好きだった。
それから映画を観るのも本を読むのも唯一の自分の人生の暇つぶしの仕方だ。
自分の癖なのかわからないけれど、脳内の中で
行為が、行動が、見ている景色が必ず文章化されてしまう。きっと自分がADHDっていうのもあるかもしれないけど。(笑)
今日も映画を観て思った。誰かと観るのも楽しいけど唯一、自分の感情を引き出しを見つけてくれるそんな時間だ、空間。不思議。
SNSが普及する中、ありのままの感情を引き出すのは遠のいていく時代。コロナ禍で人との対話も減り、余計思う。顔を見て話せる家族も減った。
わたしは家庭に入り、'通勤'をして職場に出向き、打刻をして出勤することを諦めました。
いまわたしが仕事を探して見つけて通勤、出勤をしても誰かの迷惑になってしまう、巻き込んでしまう…そういう精神状態だから。あの時に戻りたいと思っても、その景色は綺麗なままで心にとっておきたい。
ただ内気な自分の日常生活の中に感情を引き出すツールは映画観賞だ。
映画好きな理由について語らせていただきました。
次はなんの作品を観よう。