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Hacker Superstar

音楽は宇宙だ。
数学、物理振動、整数倍音、筋肉運動。
全ては調和しハーモニーを奏でています。

わたしはそんなことを考えていたら(デキストロメトロファンを死ぬほどやっていた)
"姉ちゃん"という重要な過去のトリガーを発見しました。

この10年間の水野家の不気味なヴェールに包まれたストーリーは全て整合性があることがあきらかになり、わたしの暗黒のディケイドである病理、魔物との闘いはストンと終わりました。

最近はVR開発用にヘッドセットを買いデスクトップPCを自作Windowsに改宗(!!!)し、音楽とプログラミング言語ElixirとVRを組み合わせたなにか、サウンドクリエイターを凌駕するハックを探しています。

ところで、先を行き過ぎてしまったも、あの頃からやっていたらも、すべてはタイミングなので後悔する必要すらないというはなし。


いまジョンやポールが20代だったらなにをしていたか?
ジョンはDTMに夢中になるかもしれないし、ポールはYouTuberになっているかもしれない。

彼らは録音芸術の虜になり、EMIの社内規定をメチャクチャに破り、機材を傷つけ常識を無視してあのビートルズマジックを生み出した。
それは後にも先にも録音された作品のみしか、根源的な価値は残っていない。

つまりあのときの彼らはあのときの自分たちの状況のハッカーだったんだ。

わたしは共感覚や宇宙、コンピューター、そして音楽への意識を模糊とした鬱のなかで温存し、温存し、爆発させた。

肉体も精神も漲っている。過去の重要な原体験も思い出せる。お金だってたくさん稼げて、どこへだって行ける。

ずっと前から、わたしはハッカー、スーパースター。

スーパースターは待っている
芝生の向こうで呼んでいる
最後はリフレインに涙する

Kento Mizuno

たとえば、「音楽は宇宙だ。」
わたし、いま、ここをハックするのが人生だ、というnoteです。

このnote内での活動にかかわらず、音楽家としてのわたしを応援してくれる方がいたらとても嬉しいです。読んで、聴いて、リアクションいただけるだけでも、飛び上がるくらい嬉しいです。宜しくお願い致します。