safariでTwitterを平穏に見る為に作ったスクリプトをまとめた(スクリプト配布)
前置き
トレンドを覗けば政治やらネタバレやら…
TLを見ればゴミ広告やら見たくもねえおすすめ表示やら…
そんなXに殺意を滾らせ原因の癌どもを駆逐するスクリプトを作成した。
Chat GPT君が。(本当に助かった)
前提/私の前回のnote
アプリではなく何故Safariを使ってるのか等、前提があるので出来れば最初の方だけでも読んで欲しい。
Control panel for Twitterは最強です。(Xの改悪された様々な箇所をTwitter時代に近づけてくれます。)
Userscriptsは最高です。(自分好みにサイトの外見を弄れます。今回記事の主役。)
Adguardは神です。(最終的には嫌な広告全部ブロックしてしまえば良い。)
ipad、iphoneで快適にXをTwitterにするなら必ずダウンロードしましょう。
(上の記事通りにやるなら無料ですが、Control panel for Twitterはアプリ版を使用する場合700円です)
上の記事で書いてある事をやるだけでかなり改善されるのですが、それで対応出来ない細かな嫌な所を自分好みにカスタマイズしていくのが今回のスクリプト。
Userscriptsにかなりお世話になります。あと感謝してもしきれないChatGPT君。
パソコンで適用する場合はTampermonkeyという拡張機能を使ってください(ブラウザはGoogle chrome前提です)
これから先は、Userscriptsはダウンロードされているものとして話を進めます。
配布はChatGPTの共有リンクで
ChatGPT君に頼めばワンタップでコピーするボックスを配置してくれるし
さらに頼めばスクリプトの各機能についても細かく説明してくれる。
例えば有害プログラムなどが含まれているとそれも説明してくれるのでそれがあるかないか確認が出来ます。
そう指示したChatGPT君をご用意しましたので気になるスクリプトがあったらそちらからご活用下さい。
パソコンを介さずiphone,ipadのみでスクリプトを適用できる?
色々調べた結果、可能そうです。
まずUserscriptsの初期設定等の方法は上の記事を参照して済ませて下さい。
(当該記事userscriptsを設定するの部分です)
その先のパソコン介入部分を、iphone,ipadのデフォルトアプリであるショートカットアプリとメモ帳で再現できます。
こちらはクリップボードにコピーされたテキストをファイルアプリに保存が出来るショートカットです↓
(※製作者は私ではなく、元は共有されたショートカットです。
ですがどこで見つけたか忘れまして…配布元様のURLが見つかりましたら後に追記します…)
保存場所はこのipad内をデフォルトにしてますが、変更可能です。
青くこのipad内と書かれている箇所をクリックすると保存したい場所を移動出来ます。保存したい場所に着いたら開くを押して設定をしましょう。
前回の記事のUserscriptsの初期設定にて作成した、scriptフォルダにすると楽です。
ここからスクリプトをUserscriptsで使えるよう作業をします。
ワンタップでスクリプト全てをコピー出来る状態で配布しますので、まずタップをし、クリップボードにスクリプトをコピーしてください。
スクリプトには自身で指定したい単語を設定する箇所がある場合があります。
その時はまずメモ帳にコピペをし、当該箇所を変更してください。
そしたら先ほどのショートカットを使用します。2回許可を求められますので、OK→1回だけ許可を選びます。
そうしたら先ほど設定された保存場所に、コピペした.txtファイルが出来ますので必ず拡張子を含め名前を変更してください。
必ず、"わかりやすい名前.js"のように、.txt部分を.jsにしてください。
そうしたら、スクリプトが適用されるようになります。
作成したスクリプト配布
指定したトレンドの表示を消す(例:政治)
トレンドのページを開いた際、見たくない文字列があった場合にそのトレンドを隠してくれるスクリプト。例は政治系になってますが、指定されている単語は自由に変更できます。指定したい単語を増やすことも可能です。
増やす場合は、まずコードのコピーをして、そのままメモ帳にペーストします。
そしたら『 textContent.includes('ここに指定したい単語') ||』を左のカギ括弧内、空白を含めコピーしてください。
メモ帳にコピペした先程のコードの、『 textContent.includes('ここに指定したい単語') ||』が並んでる箇所の最後以外の||のすぐ後にペーストしてください。
(例用の画像を撮る時に限って実感が出にくい箇所にのみ目的のトレンドが出よる…)
今回の例では、トレンド一位の自民党本部が非表示になっています。
検索ページのおすすめタブとトレンドタブで動作します。
特定の条件に基づいてTwitterの要素を非表示にする
正しく説明するなら呟きやおすすめアカウント、トレンドを表示している部分を全て「非表示にする」スクリプトです。
しかし条件を加え、その呟きやおすすめアカウント表示に返信が出来るか否か、呟き中にトレンドという文字列があるかを判定し返信出来るもの、トレンドという文字があるのであれば「非表示しない」、のような動きをします。
おすすめアカウント表示には返信する箇所が見つからないので非表示になる、という感じです。
あと個人的快適さを求めたため、トレンド中の動画関連部分は非表示にするようコードを書いてもらってます。
基本が非表示なので、スクリプトが動作しないでほしいXのURLを指定する方法をとっていますが、把握漏れがあるとそのページの表示が全部消えてしまう不具合が…。
変に表示がなくなった場合、どのURLであったかコメントください。
引用リツイートやいいねした人を見るリンクを追加
引用ツイートをすぐに見たいときに役に立ちます。
いいねが見れないようになったため、その部分の機能は意味がなくなってしまいました…が、消すとバランスが悪くなるので、いいねのリンクはそのまま残しています。
復活する可能性…あるかな?
以上です
また何か快適さを追求したい時、新しいスクリプトを作っておきます。
ChatGPTくんが。
アイデアも募集かも。