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田舎のマンションのお風呂場コミュニティ

*2022/2/13作成

今日は、同じマンションに住む70代後半のご夫婦から、館山まで買い物に行ったついで・・ということで。
ぼた餅とトルティーヤとお饅頭をいただきました(見出し画像)。

お互いにゆっくり生活しているので、日中、よく立ち話していたり。
時折、お手製ケーキのお裾分けをもらったり。
逆に、ぼくの部屋で淹れたてのコーヒーをお出ししたりしてまして。
ぼくは会社勤めでもなく、基本的にあまり人と話さない生活なので、とてもありがたい方々です。

他にも、
・近くのサーフィンショップのオーナーさんとか
・週末に東京からやってくるイギリス人の方とか
・会社経営を引退して息子さんからポルシェをプレゼントされたおじさんとか・・
と、たまにお話することがあるのですが。

基本は人見知りのぼくでも、こんなに話せる人たちがいるのは、マンションの1階にある大浴場のおかげなんですよね~。

お風呂場で会う人みんなに話しかけるわけじゃあないのですが。
何回かあいさつしてるうちに、何かのきっかけで話せるようになるもので。
なんせ、逃げ場のない裸の付き合い、というのは大きいかと。
お風呂場では、田舎特有の警戒心のなさとリゾート的な解放感で、かなり心を開いて話せます。

自分の日常生活の範囲では、なかなか聞けないお話が聞けたりして。
数分から数十分程度の貴重な社交場になってたりします。

都会のマンションでは、せいぜいあいさつをする程度。
あいさつしても無視されたりしたこともあったので。
今のマンションは、独り身のぼくにはとても安心できる、ありがたい場所でした。

リゾートマンションを買うときのポイントとして、「大浴場つき」はオススメです。

今日の晩ごはんは、敬愛する老夫婦=お友達ご自慢のぼた餅です♪
差し入れ、ありがたや~。

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