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トルコ旅④:ボスポラス海峡クルーズ♪

*2018/4/24作成

イスタンブールという街は、アジア大陸とヨーロッパ大陸にまたがる、世界でも一つしかない珍しい街。
イスタンブール二日目は、その二つの大陸を分けるボスポラス海峡と呼ばれる海で、クルーズ船6時間の旅でした。

船代は25トルコリラ=750円くらいなので超お得なのだけど。
いつどこで切符を買うのか分かりにくいし。
列に並ぶという概念のない国なので、ぼくらも確信犯的に割り込んで、ギュウギュウにもみくちゃにされながら船に乗り込む。
・・というのがその代価。

鴨川もそうだけど、海の旅は晴れてるのが必須。
その点、きっとぼくは、今回の旅に限っては晴れオトコぽくて。
イスタンブールは先週まで週末は曇ってたらしいけれど、雲一つない晴天が三連チャンでした。

5つくらいの港で客を乗り降りさせながら、片道2時間ずつ。
プラス、折り返し点の港で2時間の自由時間があるので。
トルコでは珍しく、魚介の料理をいただく・・と、これがうまい!

なんとか宮殿とか、なんとか要塞とか、山の斜面に立ち並ぶ家々とか。
青空と青い海をバックに、春の日差しと少し強めの風を受けながら眺めるのは、至極極上なクルーズ旅でした~。


<クルーズ旅の写真たち>

うしろの甲板。隅田川の遊覧船でもそうだけど、外人さんはとにかくオープンエアが好き
山の斜面に立ち並ぶ家々が、いかにも地中海的。
自由時間の昼メシは、シーフード屋台。肉だらけの食生活だったので、超~ウマ
トルコでは猫は神聖とされている(?)らしく、野良猫なのにメチャクチャ毛並みがいい。そして人間にも超近寄ってくれる
折り返しの島には、ちゃんとオシャレなレストランもあるのです
ボスポラス海峡を行き交うタンカーを眺めながら、やっぱり海と空の青の美しさに見とれる
夜は日本食屋さんで。値段ははるけど、ちゃんと旨かったっす。特に締めのカレーうどん!


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