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曇りの日も侮れない朝焼け

+2020/10/26作成

今日は一日、曇りの予報だったけれども。
朝起きてカーテンを開けると、空が真オレンジ色♪
ホント、朝焼けの空は一期一会です。

ぼくは、これが見たくて、外房・鴨川の海辺のマンションに移住したんですよね~。

朝焼けを形作る大事な要素は、太陽と雲とぼくの位置関係。
そして、雲のありなしと高さ、濃さだと思ってまして。

ぼく的には、
① 太陽と観測者の視線の間に雲がなくて
② 太陽の後ろに雲があって(・・というように見えるって話で)
③ 観測者のいる場所の上空にもうっすら雲がかかってる
のがベストなのかな~?と思ってます。

中でも「①太陽と観測者の視線の間に雲がない」というのはレアな条件で。これが満たされると、雲が太陽を邪魔しない、まっすぐな水平線を昇るまんまるな日の出が拝めます。

こうやって、自分で何度も体験して、その中でぼくの感性とか直感で、自然の美しさの仕組みとか社会の中で自分が過ごしやすいルールを見つけるのは楽しいことだなあと思います。
みなさんも、今日もよい日を!

<見出し画像につき>
日の出前に数分間だけ空全体が燃える。写真を撮る時間は最小限にして、ただただ見蕩れます。

<写真追加>
ホワイトバランスを蛍光灯モードで撮ると、青や紫系の色が強調される。実物よりキレイっぽいです。

上の写真↑をズームしてみた。朝日はズームした方がオレンジの世界になってキレイ。

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