笑うと死ぬユメ

*2020/10/14作成

昨晩は、とても面白くて怖いユメを見ました。

・・・「大阪弁がしゃべれる」という条件で、タンカーみたいな大型船で働くことになり。
でもその雇い主はワンピースに出てくるような、悪い人たちで。
船出後、紫色のスライムみたいな塊に、乗組員が次々に食われていくのだけれども。
叫び声をあげなければ、気づかれず、食われない。
なので、生き残ったぼくらは、スライムが自分たちを触っていても、じっとして声を発しなければ大丈夫。

けれど、そのスライムもどきは、松本人志みたいな船長=悪玉の親分に化けていて、志村けんのバカ殿みたいな格好をしたりして、手を変え品を変えて笑かしにくる。
そして、笑ったクルーは即、松本人志に食われてしまう・・。

という、大晦日の「笑ってはいけない」シリーズの究極な設定で、でも笑えば死ぬというのは、間抜けなのにとてもとても怖い。
夜中に二、三度目が覚めて、別のユメを見ようとしても、また続きを見てしまうという・・・。
おもろいけれども、近年まれにみるメチャメチャ怖いユメでした。

こんなショートホラーになりそうなストーリーを思いつくなんて、ぼくの潜在意識はなかなかセンスあるなあと。
そして、夢分析で今のぼくの心情を評価してもらいたい気分です。
チャンチャン♪

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