見出し画像

熊野旅②∶おみくじの話

今回の熊野詣について。
ぼくの中では熊野と言えば、「那智の滝」のイメージがどどーん!とあったので。
熊野三社のうちの一番最初は、迷わず、熊野那智大社にお参りしました。

ちょっと暑い日に、滝つぼに降りる鳥居をくぐると、ひんやり気持ちよくて。
しかも、日本一高いところ?から落ちてくる滝は、何度みても荘厳で・・。
きっと10分以上、滝に一番近いところで、神様を感じて見とれてました。

那智の滝と飛瀧神社

その滝つぼのそばにあるのが飛瀧神社(ひろうじんじゃ)といって、これは那智大社の別宮なのだけれども。
まず、そこで、棒に番号がついてるタイプのおみくじを引くと、「16番の中吉」。
ま、そんなもんか〜と思いつつ。

その後、ゼーゼーハーハー言いながら、たくさんの石段を乗り越えて、那智大社にたどり着いて。
同じタイプのおみくじを引くと。
またもや16番の棒で・・やっぱり、さっきと同じ「16番の中吉」でした。

確かに同じ系統の神社とはいえ。
1日に全く同じおみくじを2回引く、というのは、初めての経験でして。
何もオチはありませんが、ただ、書いてみた・・というところです。

何回引いても同じやぞ〜と、誰かに見られてる、いやもとい、見守っていただいてる気分でした~。

<見出し画像につき>
熊野那智大社とその別宮である飛瀧神社で引いた、「16番の中吉」のおみくじ。
内容的にはいかにも、何もなさ気でした~。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?